新春しゃべくり007：request ページ47
.
上田「Aちゃん久しぶりだね！」
『ホントですね、今日はこんな凄い方達に囲まれて恐縮しています(笑)』
上田「この中で知り合いとかいるの？」
「連絡先交換してる人とか」
『あ、そうですね』
『ブルゾンさんとwithBさんとは連絡先を交換しています』
ブルゾン「この前Aちゃんと共演した時に、もう勇気を振り絞って聞いたら即オッケー貰って」
「そっからちょくちょくご飯も行ったり仲良くさせてもらってます」
上田「もしかして、その流れでwithBとも？」
『２人はその時じゃないんですけど』
『たまたまテレビ局の廊下ですれ違って、写真をとってもらってそのまま流れで(笑)』
上田「いやいや、アンタ女優なんだからそんな簡単に番号渡しちゃダメでしょ！」
.
.
.
上田「えーと、ここでスペシャルゲストが」
「それでは登場していただきましょう」
すると、今やほとんどの者が聞いたことがあるであろう
メロディーが流れ、客席からは叫び声が上がる
バーンッと扉が開いた先には
上田「スペシャルゲストのオースティン・マホーンさんです！」
マイク片手に登場したオースティン
階段を降りてきてまずはブルゾンちえみとハグを交わす
ブルゾン「オースティンがいるなんて知らなかっです！」
上田「ブルゾンも興奮してるけど、Aちゃんもでてきた瞬間凄いビックリしてたね」
『本当にビックリしました(笑)』
『実はオースティンさんと私同い年で』
上田「へぇ！そうなの？」
「ところでオースティンはAちゃんのこと知ってるの？」
上田がオースティンへと問いかけると
yesyes!! と大きく頭を縦に振った
通訳さん曰く、オースティンは前に日本のテレビ局の廊下で
(名字)の姿を見た時からずっと気になっていたと
『えぇ！知らなかった…(笑)』
上田「この機会だから握手でもしてもらって、ねぇ？」
すると、オースティンは笑顔で(名字)のところまで行き
(名字)も立ち上がり握手をしようと手を出した瞬間
オースティンが(名字)を引き寄せ胸の中に閉じ込めた
しかも、ほっぺにチュッと大サービス
『え！え！？』
そして、カメラに見せつけるように向き直って
再び(名字)のほっぺにキスを落とす
『ちょ、もう暑い』
『hot hot !!』
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1787人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
笑くん - サイコーや！！ (2018年5月9日 21時) (
レス) id: 8aa0bcd7a5 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 俳優さんとジャニーズとKーPOPとLDHグループと羽生選手と宇野選手大好きですこの小説最高です (2018年4月12日 17時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
かれん(プロフ) - あずささん» たまに、方言が出てしまってて…標準語にしてるつもりなんですが無意識に出ちゃってますね、すみません(_ _) (2018年1月23日 13時) (レス) id: 763c46c609 (このIDを非表示/違反報告)
かれん(プロフ) - あずささん» 誤字脱字が多い！すみませんm(_ _)m気をつけようと思ってたのですが…ありがとうございます！ (2018年1月23日 13時) (レス) id: 763c46c609 (このIDを非表示/違反報告)
あずさ - また沢山の直しを言ってしまいすみませんでした(>_<) (2018年1月23日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かれん | 作成日時：2017年9月3日 20時
