先生ヲタク２ 3年A組 今から皆さんは人質です

怖い隼人くん ページ5

教室



『タダイマンモス』




さくら｢大丈夫？？




次あんな真似しちゃ、ダメだよ。｣






『痛ーーーーーーーいけど大丈夫！！』





と言って隼人を睨みつける。


隼人は目を逸らす






石倉｢どーすんだよ｣




里見｢こっちの意図がバレた今


下手に動かない方がいい｣



逢沢｢先生からの質問はどうする？



もうすぐ８時になる。

投稿者が名乗り出なければ



誰が、死ぬ。｣



甲斐｢おい！！！！



誰があの動画流したんだよ。｣






｢俺じゃないよ、！｣



｢僕も違うよ！！｣




甲斐｢ﾁｯ｣





隼人は舌打ちして机を蹴った





空気悪！






｢もちろん俺でもない。｣






甲斐｢だったら1人ずつ


吐かせるしかねぇなぁ！｣






そう言って胸ぐらをつかむ





｢やめてよ！はなしてよ！！｣





『やめなよ！』






坊主←｢とか言ってお前だったりしてーー！ー！！｣





甲斐｢ァ？？｣





兵頭｢一番似合いそうだもんな。


アイツの苦しむ姿みて





興奮する




とか｣






むっつりだもの。


言われるのもしゃーないわ






隼人はキレて坊主くんを殴る





痛そう…









結城｢ねぇ、。

景山さんのストーカーを仕業だとしたら


プールによく顔出てたんじゃない？｣




熊澤｢うちの男子は見かけなかったけど｣





諏訪｢別に男の仕業とは限らないんじゃない？？


おんなだっているでしょそんなやつ。

ねぇ？






あ！そう言えば香帆さぁ！



澪奈と昔仲良かったよね？｣








諏訪ちゃん攻めるなぁ。









香帆｢はぁ？何いきなり。｣







諏訪｢どうして急に話さなくなったの｣









香帆｢アンタに関係ないでしょ｣







｢どうしたの香帆｣








香帆｢なんでもなーい。｣




涼音｢もし女子がやったとしたら

犯人は茅野じゃない？｣




さくら｢ぇ？？｣





『さくらがそんなこと出来るわけないじゃん!!!!!!


この子澪奈のこと気持ち悪いくらい


大好きだったんだよ？？』





さくら｢気持ち悪い…｣




｢Aちゃんフォローになってない｣






『うそ！』






涼音｢だって澪奈のこと


ずっと追いかけてたじゃん。｣





｢たしかに。1番ドレイが当てはまる。｣





さくら｢いやいや、あたしじゃないから｣




｢否定すれば否定するほど怪しいよね｣




腹立つ〜！




さくら｢そんな…｣






『さくら、言ってやりなよ！』

一生好き→←ドS!!!!!!

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す