先生ヲタク 3年A組 今から皆さんは人質です

パン牛乳 ページ45

朝のダンスが終わって




今は






朝食Timeです。



パン

と

牛乳



だけ……




足りん！！



『甲斐くーん、足りなぁぁぁぁい』





甲斐｢お前あの教師のために



ダイエットしてたんじゃなかったのかよ｣




『ひぃぃぃ！！！

ダイエットと言う文字など私の辞書に…


あれ、？涼音。』




涼音がさくらのところに行って






さくらのパンを投げ捨てた。






『パーーーーーーーーンンンンんんん!!!!!!

パン…パンがァァァ！！！もったいない！！！！』









甲斐｢お前黙れ｣








涼音｢許さない。


あんたが答えを外さなきゃ









蓮は死なずに済んだ。








アンタのせいで！！！｣






涼音はさくらを叩こうとした









取り押さえられてる






『それは違うでし』









涼音のところへ行こうとおもったら









隼人が私の腕を引っ張った。



引っ張る力が強すぎてバランスをくずした




ンンンんんん！？





隼人の匂い！？？！！




これはバックハグ状態。



甲斐｢あいつもあいつで整理つかねぇんだよ。



お前はじっとしとけ。｣



ちょ、、小さい声でゆうから耳にかかって


変な、感じ…





『は、隼人耳が…耳が…』




甲斐｢っごめん｣





隼人は解放してくれねぇ。






『隼人、参ったからはよ放してくれ…


息が耳に………』









甲斐｢あ。ごめん。｣







『おうええよ。




ありがとな。』




甲斐｢は？？何がだよ｣




『バランス崩したとこ


助けてくれてありがとうっつってんだよ。



言わせんなよぉ〜』






甲斐｢……別に｣








『素直じゃないやつ〜』







甲斐(抱きしめたかったから抱きついただけだよ。





鈍感おんな。)

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