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149話 ページ8

元いた席に戻り、正面に乾その隣に九井が座った。
九井がずっと変にソワソワしているので
だいぶ予想外の行動だったんだろうなー




……これから何話せばいいのコレ(遠い目)





九井
「…イヌピーお前どうしたんだよ、らしくねえ」





アッ、話し始めたラッキー←









「……ケジメはつけなきゃなんねえだろ」











『えー、私もうカタギだから他所でして……』










「お前に、言わなきゃ意味ねえだろ」











『じゃあもーさっさと言いなよ
……なんとなく想像ついたからさ』















「……………今回は、巻き込んで……………悪かった


それに……………あの時は……………」







乾は頭を下げながら謝罪をしてくれたが
言葉に詰まり、沈黙が続いた。



痺れを切らして私が口を開いた。






『今回は、私がクビ突っ込んだし
もうお前に一発きめたから気にしてない。
荒牙もあっさり抜けられたっていってたし
その件に関してはもう手を引けば今の言葉で許す。

……2つ目は、お前のせいじゃない』









九井
「………ん?2つ目?」








『あー九井、お前元々黒龍にいたわけじゃなかったんだっけ

……じゃあこれ以上深く聞くな、
聞いても金にも大した情報にもなんねーよ

乾も九井が知らねえなら此処で言うんじゃねーよ』








「………でも、お前に次いつ会えるかわかんねえだろ」









『連絡してくれればいいじゃん、前みたいに』










「!いいのか」








『いーよ。ああ、でもこれからの態度次第だけど
九井も友好な関係になるなら連絡くれてもいーぞ?』









九井
「友好、ね 考えておく。
まァこれからはどっかで会うことのほーが多そうだけどな」








『? なんで』









「黒龍は東京卍會の傘下になる予定だからだ」











『…………………ぱーどぅん?』←










九井
「イヌピーが、東卍の傘下になりて〜って言うから
近々お宅んとこの総長に話つけに行くんだよ」









『は?それ先に言っとけよ』←










「聞いてこなかったじゃねーか」









『はぁー、そうですねーーーーーー(棒)

だったら尚の事連絡なんか簡単じゃん……
どうせ慣れたらしょっちゅうかけてくるんだろオマエのことだし

はい、もーこの話は終わりな。』

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琉生(プロフ) - 月奏星さん» コメントありがとうございます!設定確認してきました、改善できましたでしょうか… (6月21日 22時) (レス) id: 482cbf92f8 (このIDを非表示/違反報告)
月奏星(プロフ) - あの、1番最初から見たいんですけど見れなくて、 (6月21日 17時) (レス) id: a13783a9b2 (このIDを非表示/違反報告)
琉生(プロフ) - 未雪姫さん» コメントありがとうございます!今自分で考えては泣いて考えまくってるのでどうか後ゆっくりお待ちください…! (6月18日 21時) (レス) id: 482cbf92f8 (このIDを非表示/違反報告)
未雪姫 - 過去が重すぎて泣いたんですが‥‥しっかりハピエンにしてください! (6月11日 19時) (レス) @page28 id: 2caf6a868c (このIDを非表示/違反報告)
琉生(プロフ) - エマさん» コメントありがとうございます!ご指摘ありがとうございます!訂正いたします.ˬ.)) (2023年1月29日 11時) (レス) id: 482cbf92f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:琉生 | 作成日時:2022年7月18日 22時

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