ある日のお話… NOside ページ25
NOsideは誰も主人公ではないということです
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モ「ダーマさなんであの時
Aを必死に助けようとしたの?」
ダ「あの時っていつだよ」
モ「体育祭のリレーの時」
ダーマは黙ってしまった
数秒して
ダ「そりゃあ大切な幼なじみだから?」
モ「…それ本気で言ってんの?」
ダ「なんだよ
何か気に食わねぇことがあんのかよ」
モ「うん…あるさ
だってAが倒れた瞬間
誰より焦ったのダーマだもんね」
ダーマはモトキを睨んだ
ダ「……モトキお前何が言いたいんだ?」
モ「ん〜まだ言っても
わからないんだったら言うけどさ
ダーマってAのことを幼なじみとして
じゃなく女性として見てるんじゃないの?」
ダーマはドキッとしたが…
ダ「そ、そんなわけねぇだろ(笑)」
モ「そうじゃないんだったらラッキーだね
じゃあ俺Aを彼女にして見せるよ」
ダ「は!はぁ?何言ってんだモトキ」
モ「俺Aのこと好きだから
ダーマがそんなこと言うんだったら
応援してね」
ダ「………わかったよ」
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3年2組コンソメ君 - ミサキさん» もうダーマ君めっちゃ好きなんで、嬉しいです!これからも頑張ってください! (2018年3月30日 22時) (レス) id: 08728fc9b1 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ(プロフ) - 3年2組コンソメ君さん» 見てくれてありがとうございます! (2018年3月30日 22時) (レス) id: b0cc6e1cab (このIDを非表示/違反報告)
3年2組コンソメ君 - わあ!ダーマ君が……。こんな私得な作品をありがとうございます! (2018年3月30日 3時) (レス) id: 08728fc9b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みらんしょ | 作成日時:2018年3月30日 1時