イジワルな幼なじみ…

ここは？ ページ22

『ん…むぅ…？』






あれ？私リレーしてなかったっけ？







シ「A！
先生！Aが起きた」








先生「あら！よかったわ〜
あなたゴールした途端に倒れたから
もうビックリよ」







『あ、そうなんですか…』







先生「もうちょっと休んでから帰ってね」







そう言って保健の先生は出ていった







ダ「お前！睡眠不足って言われてるぞ！
ちゃんと寝たか！？しっかりご飯食べたか！？」







『……ごめん』









ザ「まあまあダーマ落ち着けって
Aが無事だったからよかったじゃん」







ダーマに怒られるとは思わなかった








『ご…ごめんっ』ｸﾞｽﾞｯ







シ「あー！お前また！」







ダ「ちょっと言いすぎた…すまん」







『ううん…大丈夫』








ダ「…あのさお前ら全員先帰ってくれ」







ぺ「え〜Aと一緒に帰りたい！」







モ「ダーマの言う事聞いてあげよ？」








ぺ「A！ダーマに何かされたら
すぐ呼んで！駆けつけるよ！」







ダ「早く出ろや！」

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