第52話 ページ5
youside
…あれ？私公園にいなかった？
ここはどこ？早くここから出たい
私は今真っ暗なところにいた
だから何も見えない
？｢目覚めたみたいだねプリンセス｣
そういうと明かりがついた
！！！
『誰！？』
？｢僕？僕はリュゼと名乗るよ
君の婚約者とでも言っておくよ
君は僕のことを忘れてるみたいね｣
『あなたを知らないのは当たり前でしょ？
見たこともないのに
婚約者！？ふざけないでよ』
リ｢何言ってんだ？ふざけてないよ
本当に婚約者だもの｣
『何言ってるのかさっぱりわからないわ』
リ｢ふーんじゃあシルク達と
出会った記憶はなくそうかな｣
『…なぜそうなるの？』
｢Aは今シルクたちの
前から姿を消したんだろ？
しかも好きなやつがその中にいるくせに｣
『それが問題でも？』
リ｢俺はそれが許さない
俺という婚約者がいるくせに
ふざけたまねをしやがって！クソが！｣
リュゼは私を殴った
『っっ！ぐっ…』
リ｢ハハハッ
この調子で記憶も消してやる！｣
あぁもういいや
混乱するぐらいなら記憶は消えてもいいや
リ｢俺だけの記憶にしてやる
ついでにシルクたちを攻撃するようにしてやる｣
『シルク好きだよ…』
ドンッ！
そうしてリュゼに頭を殴られた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミサキ(プロフ) - 玖蘭零☆さん» ご指摘ありがとうございます (2017年11月30日 21時) (
レス) id: b0cc6e1cab (このIDを非表示/違反報告)
玖蘭零☆(プロフ) - Fischersさん実在しますからオリジナルフラグ外してくださいって。編集画面のところで下に下がると｢■実在人物・団体・キャラクター、不使用のオリジナルコンテンツである｣という項目があるのでそこのチェックを外せば大丈夫ですから。 (2017年11月30日 7時) (レス) id: 449d26bdad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みらんしょ | 作成日時：2017年11月20日 21時
