検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:25,485 hit

待ってくれ… ページ35

ザカオside




マサイとンダホとぺけたんとモトキで
話をしていた





ぺ「Aはなんでダーマを…」






モ「誰かに脅されてるって可能性あるよね」





ガチャ……





『あ………』





Aがリビングに入ってきて
俺達を見た瞬間に目をそらした





モ「俺トイレ行ってくるねー」





モトキがAと入れ替わりで出ていった






Aは黙ったままドアの近くに立ち尽くしていた





『ごめん……』





きっとダーマのことなんだろう
俺はAから仲間をやるわけないと思った俺はこんなことを言った





ザ「Aの意思でダーマを怪我させたとは俺は思ってないからね」






ヒカル「そう…その通りだよ」






「「!!!!」」





俺達は気づかなかった





ヒカルが勝手にリビングに入ってきたことを





そしてその瞬間に





マ「ガッ!ゲホッゲホッ!」





ン「グッ……」





ペ「グッ…ウァァ……」




早い!早すぎる……
みんながやられていた





残されたのは俺1人





ヒカル「こいつが自分の意思で仲間を傷つけるわけないだろ(笑)」





その男は笑いながら
Aを殴った





Aは殴られた瞬間に意識がなくなり





俺も殴られ
意識を失いかけた





ヒカル「お前がここに戻ることは
二度とないと思え
俺の命令に反したんだからな」





ヒカルはAをお姫様抱っこしながら





リビングを出ていこうとした






ザ「………待って……くれ……」





プシュー





最初は催眠ガスだと思った
けれどそんな効果は出てこなかったから






すぐにただの煙だとわかった





ヒカルはAを連れ去っていった






そのあとにシルクとモトキが駆けつけて





こんな状態ってことになった

落ち着く→←襲撃



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
84人がお気に入り
設定タグ:Fischer's , マフィア
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シルク^-^ - 泣いた―!ヤバい涙止まんない (2018年11月15日 18時) (レス) id: bcf2c07990 (このIDを非表示/違反報告)
きゅ〜 - マジで面白かった泣きました… (2018年11月14日 20時) (レス) id: 14e6095166 (このIDを非表示/違反報告)
なーなー - うわぁ……もう、すごく面白かったです!感動的で私の語彙力じゃ足りません(´;Д;`) (2018年10月28日 21時) (レス) id: 815a6f2f6d (このIDを非表示/違反報告)
mai Okamoto(プロフ) - 最後まで見て泣いてしまいました…。終わり方かっこよすぎ! (2018年10月27日 4時) (レス) id: 941be6edc0 (このIDを非表示/違反報告)
せいら/うおたみん(プロフ) - とてもカッコイイ終わり方で感動しました……。終わってしまうのが悲しいです(泣) (2018年10月26日 2時) (レス) id: d122f09f7f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みらんしょ | 作成日時:2018年8月24日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。