MAFIA

緊急事態 ページ27

NOside




ﾋﾟﾘﾘｯ!





シ「はいシルクですが………は？」





シルクの目は段々目を細めていって






シ「わかった…すぐそっちへ向かう」






ペ「どうかしたの？」





シ「ダーマが撃たれたそうだ」






ン「え？ダーマって出かけてたんじゃ……」





シ「プライベート中にトラブった可能性あるだろ」






ン「とりあえず！病院にいるんでしょ？行こう」






家にはシルクとンダホしかおらず
病院には先にマサイとモトキがいた






シルク達が病院に着いた時
ダーマは手術をしていた






シ「手術するって……なにがあったんだよ」






モ「ダーマが撃たれたことは言ったでしょ？」






シ「あぁ……」






モ「撃った犯人は…………Aなんだ」






シルクとンダホは固まってしまった






シ「はぁ？嘘だろ？あいつが撃つわけが……」






モ「ダーマが応援要請したときに駆けつけたら
Aがダーマに向かって銃口を向けていた」






モ「そしてAは俺たちを見て
逃げていた」






シルクは驚きを隠せず





ずっと口が半開けをしていた





シ「嘘だ………」





マ「嘘じゃねぇよ！
俺達はこの目で見たんだよ！」





マサイは少しキレ気味でシルクとンダホを見ていた





モ「とりあえず……ダーマの意識回復してから
事情聞こうよ」






シ「あぁ……」

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