MAFIA

招待 ページ19

Noside




モ「へえーシルクパーティに呼ばれてんだ…」





モトキが持ってのは
シルクが招待されているマフィアパーティ






シ「おう
これあと２,３人行けるけど行くか？」






モ「俺よりAをまず誘いなよ」






シ「あいつが帰ってきてから誘うよ」





ｶﾞﾁｬ……
『ただいま〜』





モ「おかえりー」





シ「おう、おかえり」






『ん？モトキなんか招待受けたの？』






Aが指指すほうにはパーティの手紙






モ「あーこれはシルクが招待受けててさ」





シ「A行くか？3日後だけど」





『んー行きたいけど
この日仕事入ってるからパスする』





シ「そうか……じゃあモトキ決定な？」






モ「俺強制なの！？」






シ「さぁーて今家にいるやつに聞いてくるか」






シルクはみんなの部屋へ向かっていた






『じゃあ私武器の手入れで
部屋にいるから〜』





Aがその場を去ろうとすると






モトキがぽんとAの肩を叩いた






『モトキどうしたの？』






モ「Aなんか顔色悪いけど
なんか嫌なことあった？」






Aはドキッとしたが






『なんもないよ
疲れてるだけかもしれないね』





モトキの手を肩から離させ






Aは部屋に戻っていた






モ「A嘘つきだね
疲れじゃないことぐらい知ってる
だからなにかを教えてよ…」ﾎﾞｿｯ






モトキはボソッとつぶやき
そのまま立ち尽くしていた

酔い→←危ない目※少し長めです

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