命令 ページ45
NOside
シルクとダーマが歩いていると
「「A！！」」
目隠しされドレスのまま倒れてるA
シルクとダーマがAに駆け寄った
ダ「首にマーク付いてんな…
犯人お前か
数多すぎる抑えろよ」
シ「はいはい」
シルクがAのアイマスクを取り
手錠はそこに鍵があったため
手錠は取った
ダ「意識ねぇな」
シ「家で様子見ようぜ…」
シルクがAをお姫様抱っこして
部屋から出た瞬間だった
シルクがピタッと足を止めた
シ「おいそこにいるんだろ
出てこいよヒカル」
ダーマは銃を取り出し
シルクの見る先に銃を向けた
ﾋｶﾙ「さすが…と言ったところか」
シ「Aは渡すつもりはねぇ
お前の仲間にさせるつもりもねぇ」
シルクはヒカルに睨みながらそう言った
ﾋｶﾙ「A起きろ」ﾎﾞｿｯ
シルクとダーマには聞こえなかったが
Aはピクッと動き
シ「ｯ！……A！！」
シルクからスルッと抜けて
ヒカルのところへ向かっていった
ﾋｶﾙ「Aはもうお前のところに戻ってこない」
ヒカルがダーマに指を指し"行け"とAに言うと
Aがダーマに攻撃し始めた
ダ「クソっ！A！！」
ダーマは銃を持っているのに撃てなかった
ﾋｶﾙ「さて…Aを賭けて戦おうじゃないか」
シ「Aは物じゃねぇよ」
ﾋｶﾙ「それはどうかな？
A本気で行け」
Aは無言のままダーマに蹴りを入れ始めた
ダ「A！！
ｯ…やっぱり強い…」
ﾋｶﾙ「俺の言う事聞くんだから
俺の物になった」
シ「ﾁｯ…テメェ…絶対倒す」
シルクとヒカルの力は互角だった
お互い譲らない戦い
Aは無言を貫きながらダーマに攻撃し
ダーマはAを傷つけないようにと必死に戦っていた
ﾋｶﾙ「ﾁｯ…さっさと降参しろよ！！」
ヒカルが銃を取り出し
シルクに撃った
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シルク＾-＾ - 泣いた―！ヤバい涙止まんない (2018年11月15日 18時) (
レス) id: bcf2c07990 (このIDを非表示/違反報告)
きゅ〜 - マジで面白かった泣きました… (2018年11月14日 20時) (レス) id: 14e6095166 (このIDを非表示/違反報告)
なーなー - うわぁ……もう、すごく面白かったです！感動的で私の語彙力じゃ足りません(´；Д；`) (2018年10月28日 21時) (レス) id: 815a6f2f6d (このIDを非表示/違反報告)
mai Okamoto(プロフ) - 最後まで見て泣いてしまいました…。終わり方かっこよすぎ！ (2018年10月27日 4時) (レス) id: 941be6edc0 (このIDを非表示/違反報告)
せいら/うおたみん(プロフ) - とてもカッコイイ終わり方で感動しました……。終わってしまうのが悲しいです(泣) (2018年10月26日 2時) (レス) id: d122f09f7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みらんしょ | 作成日時：2018年8月24日 20時
