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第46話 ページ47

シルクside




俺は無我夢中にAを探しまくった





シ「家……広すぎるな」





Aは小さい時から俺達が見守っていたんだ




「Aをよろしく頼むな」





Aのお父さんから言われた





けど俺らはAを守れなかった





Aに会ったら俺達正体全て明かすんだ



バァン!





俺は感で部屋の扉を開けると





『なんで……ここに……』





ソファに座って涙を流しているAがいて





俺はすぐAを抱きしめた





シ「俺はAが好きなんだ
お前をずっと愛してるんだ!」





『うぅぅ……ごめん…』グズッ





Aが静かだなと思ったら
顔は見てないなAは泣いているように思って




俺はびっくりしていた





シ「あぁ!急に抱きしめてすまん」





俺はすぐパッと離れようとすると





『違う………記憶なくしててごめんね
りょうくん』グズッ





俺はびっくりしてAを見ると





涙を流しながらも俺を見てニコニコしていた





シ「いま…りょうって……」





『うん…わかったよ』




俺は嬉しすぎてまたAを抱きしめた





『ちょ!痛いよ!』





モ「ふふっ(笑)懐かしいねこの光景」




シ「うおっ!お前いつから!」





マ「俺らも忘れんな」





ドアからジーッとマサイたちが覗いていた

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みなちゃといるか(プロフ) - 面白いですね!続きが楽しみです! (2018年8月1日 1時) (レス) id: ab5ead7b5e (このIDを非表示/違反報告)
オムニボット2 第二支部 - あ、もうこの時点で最高。も〜更新が楽しみすぎる。あ〜もう、あれだ。天才(語彙力) (2018年7月29日 22時) (レス) id: 4358c3a329 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ(プロフ) - 面白いです!!更新楽しみにしてますネ (2017年11月2日 8時) (レス) id: 9725c6f00b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みらんしょ | 作成日時:2017年11月1日 21時

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