第3話 ページ4
み「あっ！こんな話をしてる場合じゃない！
クラス表見に行くよ！これで３年間の運命決まるんだから」
あ、この学校不思議なことにクラス替えが３年間ないらしくずっと同じメンバーらしいよ
みくと一緒じゃなかったらお先真っ暗だ(泣)
私たちは急いで玄関に向かった
玄関に着くと人で溢れかえっていた
『げっ……全然見えないよ
この学校何人いるの？』
み「一学年600人だよ？」
『はぁー！！？』
私が大声出したせいで全員がここを振り返っていた
『あっ…すみません』
『それでクラス替えないっておかしくない！？』ﾋｿｯ
み「まぁ…ここの方針らしいからしょうがないよ」
一学年600人で2000人近くは学校にいるってことだよね？
『じゃあ金持ちじゃないのって私だけ？』
み「うんそうじゃない？
この学校唯一の特待生って言われてたもんね」
『ええええぇぇ！』
また全員がこっちを振り向いた
『本当にごめんなさい！』
み「セレブばかりだから戸惑うことあるかもしれないけどAはAなりで頑張ろ？」
『みく〜大好き〜』ｷﾞｭｰ
ﾄﾞﾝｯ！
『痛っ…』
誰かに背中をぶつけられ後ろを振り返ると
7人の王子とやらがいて
シ「あ？何ガン見してんの？」
げっ…こいつにぶつけられたんか！
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みなちゃといるか(プロフ) - 面白いですね！続きが楽しみです！ (2018年8月1日 1時) (
レス) id: ab5ead7b5e (このIDを非表示/違反報告)
オムニボット２ 第二支部 - あ、もうこの時点で最高。も〜更新が楽しみすぎる。あ〜もう、あれだ。天才(語彙力) (2018年7月29日 22時) (レス) id: 4358c3a329 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ(プロフ) - 面白いです！！更新楽しみにしてますネ (2017年11月2日 8時) (レス) id: 9725c6f00b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みらんしょ | 作成日時：2017年11月1日 21時
