検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:72,485 hit

第2話 ページ3

み「Aー?おーい」



みくが私の顔を覗いた




『うわっ!びっくりした…』





み「ごめんごめん(笑)
でも入学できてよかったね」




『私金持ちじゃないから特待生だったし(笑)』





そう私はお金持ちではない
普通の家庭だ




なのにお金が無いと入れない海原学園に入ることが出来た






み「でもあんた普通の学校に行く予定だったのにね」





私が海原学園に行けたのはおじいちゃんがここに行けと言い出したからだ





最初は断ったが何故か私が合格した高校は入学が取り消しされていた





それで仕方なくおじいちゃんに従って
お金持ち学校海原学園に入学した





『みくがいてよかったよ』





み「なにか困ったことあったらいつでも私に相談してね?」





私たちが話をしていると校門に到着した





「「キャー!シルクさま!」」




「マサイさん!こっち向いてー!」





シルク?マサイ?外国人?





み「げっ…あれが7人の王子様か」





『7人の王子様?』





み「海原1のカッコいい集団
身長小さくて帽子を被ってるのがザカオ
黙ってゲームしてるのがダーマ
身長高くて細いのがぺけたん
髪長くて結んでるのがモトキ
身長高くてハーフっぽい顔がマサイ
太ってて優しそな顔してるのがンダホ」




『へぇー普通の顔だね』




み「あんたそれ言ったらファンに〇されるわよ
んでリーダーっぽく見えるのがシルク」





『なんでみんな日本人の名前じゃないの?』






み「あれはあだ名よ
本名は理事長しか分からない
だから先生たちもあだ名でしか呼ばない
理由は知らないけどね」





うわっ……
関わったらやばそうなメンバーだな
関わらないように静かに過ごそう…

第3話→←第1話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
140人がお気に入り
設定タグ:Fischer's , 学園 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みなちゃといるか(プロフ) - 面白いですね!続きが楽しみです! (2018年8月1日 1時) (レス) id: ab5ead7b5e (このIDを非表示/違反報告)
オムニボット2 第二支部 - あ、もうこの時点で最高。も〜更新が楽しみすぎる。あ〜もう、あれだ。天才(語彙力) (2018年7月29日 22時) (レス) id: 4358c3a329 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ(プロフ) - 面白いです!!更新楽しみにしてますネ (2017年11月2日 8時) (レス) id: 9725c6f00b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みらんしょ | 作成日時:2017年11月1日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。