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多数のグループに楽屋挨拶をしに行き
やっと防弾少年団様と書かれている
楽屋に着いた。
この先には勿論あの人達はいる、はず。
コンコンッとドアを叩き、楽屋に入った。
『失礼します。』
ふふっ…思った通り_
あの人達は
「は?」
「なんでお前が…。」
「意味わかんねぇ」
などとキツイ言葉が飛び散る。
__私は口を開いた。
『안녕하세요。楽屋挨拶に来たPLEDISのAです。宜しくお願いします。』
基本的な挨拶を済ませ楽屋を出ようとすると
ウンビさんが私を呼んだ。
UB「Aさん?ちょっと話したいの。時間空いてる?」
『空いてますけど、。何か?』
UB「じゃあここじゃ話せない事だからさ空き部屋に行きましょう?」
『…分かりました。』
UB「オッパ達。ちょっとAさんと話してくるから一旦席外すね〜♡」
甘ったるい口調で気味が悪い。
ふと、ユンギオッパと目が合い
”何かあったら俺に電話しろ”と目で訴えてきた。
私はニコッと笑い”分かった。…でも大丈夫”だと言う気持ちを笑顔で伝えた。
私とウンビさんは楽屋を後にした_。
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数分後
ウンビさんに着いていき空き部屋に着いた。
私の前にいたウンビさんは私の方に振り向き
ニコッと微笑んだ。
「ねぇ、オンニ?
何のろのろ芸能界に足踏み入れてんの?」
「せっかくウンビが脱退させてあげたのに、」
「いくらオンニでもウンビだって傷つけることぐらい出来るんだよ?」
今さっきの笑顔が嘘のようにガラリと変わる。
悪魔のようにキッと睨みつけながら
私を見つめる。
『…やっぱりウンビが仕掛けてたんだね?』
「なーんだ!笑オンニやっぱり鋭いねぇ!
流石元防弾少年団の女王様。ニコッ」
『_は?』
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ほば ッ(プロフ) - めちゃくちゃわかります … 楽しみにしてますね!! (2019年1月8日 2時) (レス) id: 52280eb950 (このIDを非表示/違反報告)
マイ - たたろんちーの。さん» それなです。 (2018年11月24日 18時) (レス) id: 96c1dbcbb8 (このIDを非表示/違反報告)
たたろんちーの。 - りんりんさん» あの、パスワード載せちゃうと入られちゃいますよ… (2018年11月23日 23時) (レス) id: 9d765c01ad (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - お米ニムさん» 作品できましたー パスワードは3717でーす (2018年11月13日 16時) (レス) id: 629aae3371 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - お米ニムさん» はいよー ちょっとまっててね!!! (2018年11月8日 16時) (レス) id: 629aae3371 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お米ニム | 作成日時:2018年9月23日 13時