Episode23 ページ24
ヒ「ふふっ、今思えばもっと早くAちゃんを拘束しておくべきだったな。上京する前に。」
キ「ヒラてめぇ！！！！」
俺は声を荒らげ、ヒラの胸ぐらを掴んだ。
コイツはいつまでそんなことをほざくんだ。
ｶﾞﾁｬ
俺の大声を聞いて駆けつけつけたのだろう。
フジとこーすけが慌てたように部屋に入ってきた。
そして、ヒラの胸ぐらを掴んでる俺を見た瞬間無理やり俺たちを引き離した。
そんな様子をAがドアの隙間から覗き見ている。
フ「あ、このノートキヨが書いたやつじゃ…」
フジが床に落ちていたノートを拾い上げる。
そのノートを見た瞬間Aの顔が青ざめる。
キ「は？俺はそんなの書いてねぇ。
ヒラが書いたんだ」
『え…ほんと！？』
ヒ「そうだよ…。俺が書いたんだ…。
ごめん…ごめんねAちゃん」
ヒラはポロポロと涙を零し話す。
その様子を見た、こーすけが近くのデスクに置いてあった箱ティッシュをヒラに渡す。
フ「なんで、こうなったか教えてくれる？」
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きりあ(プロフ) - コメントありがとうございます！！ゆっくり更新頑張りますね！ (2019年8月4日 14時) (
レス) id: 974da6ea62 (このIDを非表示/違反報告)
ココア - すこでしたね…続きが楽しみです！ゆっくり更新頑張ってください！！ (2019年8月4日 11時) (レス) id: b9841a7a9b (このIDを非表示/違反報告)
きりあ(プロフ) - コメントありがとうございます！頑張って更新しますのでこの作品を引き続きよろしくお願いします！！！ (2019年7月30日 23時) (レス) id: 974da6ea62 (このIDを非表示/違反報告)
Eva - 続きが気になります^^* (2019年7月30日 23時) (レス) id: a1f2b3bb01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きりあ | 作成日時：2019年7月19日 18時
