167話[氷帝マディアム╽：19目] ページ4
私：(着替えたことだし、部室行こ)
私が部室に入ると景吾以外の部員が全員いた
私：「あれ…」
というか太郎お兄ちゃんも来てない
結城：「Aちゃん」
私：「結城先輩お疲れ様です」
結城：「榊監督と一緒じゃないの？」
私：「えぇ、てっきり私が最後かと」
その瞬間部室のドアが開き榊と跡部が入ってきた
私：「あ、2人ともご一緒だったんですね」
榊：「すまない、遅くなった」
私：「大丈夫ですよ」
跡部：「じゃあ始めるか」
ー……ー
私：「以上より、今日から新体制として跡部くんが部長になります。そして勝ち抜き戦を行い正レギュラー、準レギュラーを決めます」
もうこの話を終わらせば今日の部活は終了になる
私：「正レギュラーと他では部室が違うので忘れないようにしてください。それでは榊監督からありますか？」
跡部：「待て、俺から話がある」
跡部は立ち上がり、私の隣に来た
跡部：「練習の事だ。さっきAはコートは5つあるから正レギュラーは2つ準レギュラーは1つその他は2つと言っていたが変更だ。正レギュラーが3つ、準レギュラーが2つだ」
跡部は淡々と言い、席に戻ろうとした
私：「待って。それじゃあレギュラー以外の子の練習はどうなるの？そもそもレギュラーの方が少ない人数なのに」
跡部：「強い奴が這い上がれる。昨日そう言ったろ」
跡部は冷たい目をしていた
私：「ええそうね。でもそれじゃあ弱い子はいつまで経っても弱いままになるわ」
跡部：「コートが使えないなら使えないなりに練習をすればいい。コートを使いたいなら自主練で使えばいいだろ」
私：「そうはいかないでしょう？そもそもレギュラーだからと勝手していいわけじゃない。皆が平等であるべきよ」
跡部：「あーん？」
私：(この子はかなり横暴な事を言ってる。今の事しか考えてない発言はマネージャーとして見過ごせない)
私：「仮にレギュラーがコートを使って練習して他の人が使えないと考えた時、レギュラーは強くなるでしょうね。コートを使えるんですから」
跡部：「…。」
跡部は黙ってAの話を聞いた
私：「でもレギュラーじゃない人は強くなれないわ。コートが使えなくて練習出来ないじゃ上手くなるにもなれないでしょ？」
跡部：「コートがなくても練習は…」
私：「出来なくはないけど本当にそれで強くなれると思う？」
ーーー
中途半端ですみません
あと会話文長いし
コートって5面だけ？もっとあったっけ？
see you
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スマホが壊れる - とてもどうでもいい事なんですが、作者さんも中学生なんですね。私は高校受験を控えているんですが勉強する気が起きないんですよ。大変かも知れませんが無理をしない程度にお互い色々頑張りましょう！ (1月4日 21時) (
レス) id: e35b25b471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茶琥子 | 作成日時：2023年11月12日 0時
