26話[榊家にお泊まり：12目] ページ31
私：(秋田にいたら…)
私：「特に決まってないかな…？」
私：(そうだ…秋田にいたらテニプリの世界にいたとしても彼らを見ることが出来ない…えっ無理なんだけど見たいんだけど、まあ、絶対見に来るけど)
榊：「そうか…Aは優秀だからな、氷帝に欲しい生徒だ」
私：「ひょーてい…」
私：(そう！氷帝に入学すればいいじゃん！…あっバカ秋田と東京は離れすぎてるじゃん！バカ！)
私：「とうきょーに住みたいな…」
榊：「私の家に住むか？」
私：「…っ！」
私は動揺した
私：(あっぶねぇ…うん！って返事するところだった…さすがに迷惑がかかるからダメだよね)
私：「でも、私の家も素敵なところだよ。でも…私…東京に住みたいの…その方が…」
榊：「その方が？」
私：「ほら！その…色々な場所が…そう！お店とか沢山あるし便利だから住みたいなって！」
私：(たかがキャラの試合に行きやすいからなんて理由じゃダメだよね)
榊：「まあ、そのうちだな」
私：「どうゆーこと？」
榊：「いや、なんでもない」
榊は優しい顔をした。Aは頭に？が浮かんでいた
榊：「そろそろ時間だな」
話していただけなのにあっという間に時間は過ぎていく。
部員1：「Aちゃ〜ん…バイバイ…」
部員2：「また遊びに来てね…」
部員は私がもう来ない事に悲しんでくれた。なんか、シュンってなってるところが少し可愛いかも。母性母性
そうして、Aと榊は家に戻った
ー………ー
私：「もう帰らなきゃいけないのかぁ…」
メイド1：「別に帰らなくてもゴォ！」
メイドは執事に口を塞がれた
執事1：「A様はお母様とお父様に会いたくないんですか？」
私：「会いたいよ…でも、太郎お兄ちゃんと離れるのは悲しいの」
私：(家から遠いから会える頻度は少ないし、せっかく会ったキャラと離れたくはないんだもん)
榊：「A、迎えが来たぞ」
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see you
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リアン - とても楽しく読ませて貰いました!こんな素敵な作品に会えて幸運ですね! (3月15日 4時) (
レス) @page20 id: fca60e1924 (このIDを非表示/違反報告)
茶琥子(プロフ) - 真理さん» 夢主ちゃんは日本人なので黒ですね。夢主ちゃんは完全に日本人だけど、どこの国でも美しいと言われる様な見た目をしていると思って欲しいです！詳しい見た目はこちら側では余り指定はしない…と思います。コメントありがとうございました！ (2022年4月22日 21時) (レス) id: cf417ed502 (このIDを非表示/違反報告)
真理 - 茶琥子さん的には、主人公の瞳の色は何色なんですか? (2022年4月20日 21時) (レス) id: e4b8da2006 (このIDを非表示/違反報告)
奈々ミン - この、作品めっちゃ面白いですね❗ (2022年2月5日 22時) (レス) @page13 id: d49fa68ddd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茶琥子 | 作成日時：2021年12月4日 22時
