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「どうかした?」







結局、あの後静かに学校に戻って

普通に過ごして

レッドラムの情報もなくて
いつも通りみんなより一足早く帰路に着いた頃






『…今度話聞いてくんねぇかなぁ』





珍しく、電話をかけて来た

鬼邪高校 番長
村山 良樹


さっきまで、

"よぉAちゃん元気かぁ?"

なんて明るかったくせに、聞いたらこれだ。






A「何かあった?」


良樹『んー…
今度コブラちゃんと三人で話さなねぇ?』



A「…コブラだけでもいんじゃない?それ」



良樹『まぁーでもさぁー…
Aちゃん俺より大人みてぇだし…』



A「…は?」



良樹『つーか最近何してんだよ?無名街は』



A「あー…」





"大人みたい" なんて、良樹の方が大人でしょ。

でも、性格の話…?

それなら
確かに良樹は子供っぽいというか、無邪気?

いいと思うけど
ちゃんと頭のとしての責任感もあるし。





A「…まぁ何とか。そっちは?鬼邪高」


良樹『んーまぁ、最近は全日ステークスばっかだよ』


A「は?」


良樹『今轟ちゃんとその他で頭の張り合いしてるんだわ』


A「…何それ」






良樹曰く

今の鬼邪高全日は、頭の張り合いをしていて

元々轟+辻芝が締めてた全日に
頭になろうとする輩が増えて、それぞれ派閥が出来た

轟の性格上、
着いていく奴が居ないのもその原因の一つなんじゃないかって。





A「ふーん。強さは?」



良樹『轟ちゃんじゃねぇの?俺は轟ちゃんに一票。
でも轟ちゃん一倍なんだよなぁ…』



A「は?」



良樹『あーでも最近
轟ちゃんにライバル現れたんだよ』



A「ん?」



良樹『フジオっつったかな?
そいつ轟ちゃんと真逆っつーか、あいつの下に着く奴はいんだよなー…』






フジオ…

鬼邪高のふじお…?






A「え、フジオ?」


良樹『おう、Aちゃん知ってんのか』


A「…花岡楓士雄?」


良樹『あーそんなんだったなー
つーか俺今関ちゃん家でバイトしてんだけどよ?
そこが焼き鳥ビルでよー』






楓士雄…

あいつ、






良樹『聞いてんのかーAちゃーん』






いつ帰って来たの…









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-帰←-



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あおいそら(プロフ) - みぃー姉さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!そうなんですね、中々書き直してばかりで、そう言っていただけると頑張れます( ; ; ) (12月18日 22時) (レス) id: fbd68f7f09 (このIDを非表示/違反報告)
みぃー姉(プロフ) - 初コメします。傷つけ合ってからずっと読みました!読み進めていくうちに楽しく夢中で読みました。続きが早く読みたくなります。更新楽しみにしてますね(*^^*) (12月18日 14時) (レス) id: b09e3ddd4d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あおいそら | 作成日時:2019年12月5日 23時

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