検索窓
今日:11 hit、昨日:16 hit、合計:289,405 hit

34 ページ35

ーエピソード 34 天然変態ー



your side .*・゚




試合はドンドンと進み
25ー23で第1セット終了…


セットをとったのは





田中「どうだオラァァァァ!!!月島ァゴラァ!!
俺と日向潰すっつっただろうがァァ!!!
やってみろやオラァァァ!」


また服を脱ぎブンブンと振り回している



日向「そーだ!そーだ!みろやオラ!」





田中先輩率いる日向、影山くんチームだった





菅原「なんでお前が1番威張ってんの田中〜〜」





縁下「そーだ!1年のおかげで打ててるくせに〜」





菅原「態度デカいぞ〜〜」





木下「脱ぐなハゲー」




田中「今普通に悪口混ぜたの誰だ!コラァ!」



田中先輩は罵声にツッこむ
確かに田中先輩、ハゲではなくボウズ…

そして脱ぐ度思うけど…




『胸筋触らせてくださ〜い』





1度ムキムキの胸筋触ってみたかった!!



私の言葉に田中先輩は瞬時に反応し
両手を大きく広げいきなり男前な顔つきと声で




田中「さぁ、Aよ…
俺の胸に飛び込んでサワサワするがよい。」



まあ別に胸筋触るだけだしいいか!と思って
わーいと、田中先輩のほうへトコトコと歩いて
行こうとすると



菅原「ゲっ!?」



清水「縁下…Aちゃん捕まえて。
私は田中やってくる。」




縁下先輩は清水先輩から何かを聞くと私の方へ凄い
勢いで走ってきて田中先輩との間に入り
私を両脇を後ろから腕で拘束し、元の位置へ
連れていく



菅原「Aちゃん!!!それもダメ!
するなら、俺にして!!」



縁下「菅原さん!?」





『いいんですか!?!』




菅原さんは私の目を前にきて田中先輩と同様
両手を広げる


触れようと手を伸ばした先
パシッと腕を掴まれる





影山「おい、A、俺の方がすげえぞ」





影山くんはそう言い手を自分で影山くんの胸へと
持っていくき




ピタッと手が当たる


そこには自分のとは全然ちがう感触
ガシッと硬く、、心臓の音がドクドクと伝わってくる




『私のとは大違いだ…すっごく硬くてカッコイイっ』




影山「お前のはどんなんなんだ?」




そう言い影山くんは手を私の胸へと自然に
伸ばしてくる





「「「は?????!!!」」」




『えっ…?』



流石にこれには驚き身動きが取れなくなる
そして、胸にフワッとした感触が…
見ると、影山くんの手がフニフニと動いている

影山くんの手が…
胸?





『……………!!!??』





声にならない叫び声がでて顔が真っ赤に
なっていくのが分かる

35→←33



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (48 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
243人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , HQ , 青春
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りりらら x他3人 | 作成日時:2020年6月11日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。