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#27 ページ27

Aside



昨日は、深夜までずっとBBQをして遊んでいた。でも、今日は転向した学校に初登校する日だ


ガチャ!


小瀧「ヤバい!大翔急げ!学校遅刻すんで!」


A「えっ?」





時間を見ると家を出なきゃいけない時間を過ぎていた





A「えっ?!ヤバッ!」





のんちゃんと僕は急いで、学校に向かった。




ガラガラ…




A「間に合った〜」



小瀧「大翔って、、めっちゃ足速いんやな、、」



A「なに?w疲れてんの笑。ダッサww」



小瀧「うっさいわw」



ク男子「望!!久しぶりやな」



小瀧「久しぶり〜♪」





僕は、小瀧の後ろに隠れていた。隠れてたら見つかんないって思っていたけど…





ク男子「その子誰?」



小瀧「こいつ?一緒に住んでる桜木大翔。仲良くしてあげてな♪」



A「よ、よろし、しくお願いします」



翔平「よろしく♪俺の事、翔平って呼んで」



A「おう、わかった」




席は、のんちゃんが前で一番後ろの席だった





キーンコーンカーンコーン


先生「みんな席に着け!今日、小瀧達もきてるんだな」


小瀧「おう!」



先生「じゃぁ、授業始めるで」





英語の授業が始まった。最近、勉強してなくて全然ついていけなかった



キンコーンカーンコーン



A「全然、わからへんって泣」



小瀧「大翔って結構なアホなん?」



A「アホちゃうわ!なんでそんなに英語出来るん?」



小瀧「一様、得意科目やからなw」



A「なんなんその、どや顔w。ウザーい」



小瀧「そんなことゆうんやったら英語教えへんでw」



A「教えてください泣」



小瀧「はーい♪」





小瀧が後ろを向いて教えてくれているんやだけど…





A「なぁ。のんちゃん?女子の視線がハンパないんやけど…」



小瀧「いつものことや。気にせんでええよ。ここの問題はよやって」





廊下側の窓が空いていてそこには20人くらいの女子が集まっている。しかも結構ガン見されてる






女子1「やっぱり、望くんカッコイイよね♪」



女子2「でも、近づきたいけど近づけない!」



女子3「私は転校生の方がいいなぁ。可愛くて♪」





女子が手を振ってきたので振り返すと、キャーキャー騒いでいた





小瀧「大翔も結構可愛いって有名やなw」



A「視線がキツイ」



小瀧「ずっと、ジャニーズでおらんといけへんからなw」





のんちゃんって学校で大変なんやなw

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作者名:ちぃ | 作成日時:2017年7月13日 16時

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