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Aside
昨日は、深夜までずっとBBQをして遊んでいた。でも、今日は転向した学校に初登校する日だ
ガチャ!
小瀧「ヤバい!大翔急げ!学校遅刻すんで!」
A「えっ?」
時間を見ると家を出なきゃいけない時間を過ぎていた
A「えっ?!ヤバッ!」
のんちゃんと僕は急いで、学校に向かった。
ガラガラ…
A「間に合った〜」
小瀧「大翔って、、めっちゃ足速いんやな、、」
A「なに?w疲れてんの笑。ダッサww」
小瀧「うっさいわw」
ク男子「望!!久しぶりやな」
小瀧「久しぶり〜♪」
僕は、小瀧の後ろに隠れていた。隠れてたら見つかんないって思っていたけど…
ク男子「その子誰?」
小瀧「こいつ?一緒に住んでる桜木大翔。仲良くしてあげてな♪」
A「よ、よろし、しくお願いします」
翔平「よろしく♪俺の事、翔平って呼んで」
A「おう、わかった」
席は、のんちゃんが前で一番後ろの席だった
キーンコーンカーンコーン
先生「みんな席に着け!今日、小瀧達もきてるんだな」
小瀧「おう!」
先生「じゃぁ、授業始めるで」
英語の授業が始まった。最近、勉強してなくて全然ついていけなかった
キンコーンカーンコーン
A「全然、わからへんって泣」
小瀧「大翔って結構なアホなん?」
A「アホちゃうわ!なんでそんなに英語出来るん?」
小瀧「一様、得意科目やからなw」
A「なんなんその、どや顔w。ウザーい」
小瀧「そんなことゆうんやったら英語教えへんでw」
A「教えてください泣」
小瀧「はーい♪」
小瀧が後ろを向いて教えてくれているんやだけど…
A「なぁ。のんちゃん?女子の視線がハンパないんやけど…」
小瀧「いつものことや。気にせんでええよ。ここの問題はよやって」
廊下側の窓が空いていてそこには20人くらいの女子が集まっている。しかも結構ガン見されてる
女子1「やっぱり、望くんカッコイイよね♪」
女子2「でも、近づきたいけど近づけない!」
女子3「私は転校生の方がいいなぁ。可愛くて♪」
女子が手を振ってきたので振り返すと、キャーキャー騒いでいた
小瀧「大翔も結構可愛いって有名やなw」
A「視線がキツイ」
小瀧「ずっと、ジャニーズでおらんといけへんからなw」
のんちゃんって学校で大変なんやなw
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作者名:ちぃ | 作成日時:2017年7月13日 16時