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#19 ページ19

桐山side


焼肉に来てサイコー!!ジャニーさんありがとう♪



桐山「ビールうまっ♪おかわり♪」



中間「飲み過ぎには、きいつけてな」



桐山「おう♪」





喋りながら飲んでいたら、大翔が席を立った




重岡「おまっ!どこ行くんねん?!」



A「トイレ〜♪」





あいつ、疲れてるのかなぁ。歩き方が可笑しくね?www





数分後…



まだ、大翔が帰って来てなかった





桐山「なぁ。大翔遅くね?」



濱田「疲れてるからトイレで寝てたりしてw」



中間「俺、ジャニーさんに呼ばれたから先帰るわ」



神山「じゃあね〜♪今日はお疲れ♪」



小瀧「遅いから大翔のグラス片付けてあげよ♪」



濱田「照史。最後の一杯飲む?」



桐山「うん」





また、飲もうとしてグラスを持とうとしたら望に取られてしまった





桐山「望!それ俺のグラス笑」



小瀧「さっき大翔これで飲んでたよ?」



中田「その中ビール入ってたよなぁ?」



藤井「もしかしてあいつビール飲んだんちゃうん?」




酔ってたんやw





桐山「俺がトイレに迎えに行ってくるわ」



濱田「寝てるかもしれへんから起こしてやってw」





俺は、店の奥にあるトイレに行った。
トイレの方を見ると洗面台にもたれ掛かっている大翔がいた





桐山「お〜いw。ひーろーとぉ笑。起きて〜」



A「ウゥ〜ン?」



桐山「なに寝ぼけてんねんw。はよ席に帰るで」





後ろで大翔が歩いて来る事を確認して、席に向かって歩くと…


バタッ!!



桐山「ひろと〜。もっと、ちゃんと歩けって・・大翔?」





俺が振り向いた時には大翔が倒れていた





桐山「大翔!!!?」



A「ハァ、ハァ……」



桐山「大丈夫か?!」





顔が赤くなっていて、苦しそうだった。
どうにか、せなあかんと思って大翔の服のボタンを外した。





桐山「なんで…」





大翔の胸にはさらしが巻いてあった





桐山「えっ?どうゆうこと?!」(小声)





何が何だか分からなかった。どうして…





重岡「おーい。照史〜、大翔〜♪」





俺は急いで大翔の服のボタンを閉めた





重岡「もう、解散やって♪てか、なんでそんなあせってんの笑」



桐山「そ、んなことないでぇw」



重岡「大翔連れていくから右肩持って。俺、左肩持つからw」



桐山「おう…」





なんでここに?
いや!これはお酒のせいでおかしくなっているのかもしれへん

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作者名:ちぃ | 作成日時:2017年7月13日 16時

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