四話(轟side) ページ5
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まぁ、原作(メタい)で色々とわかってると思うから、飛ばすけど、今は体育祭だ。
第一種目は、障害物競走
まぁ、列はこんな感じになるよな
そんなん、関係ないけど………って、地井時、浮遊してるのか。早くしないと
パッキーーーーン！！
『氷！？浮遊しててよかったぁ……まぁ、こんなすごいこと出来んの轟…いや、焦凍だけだから！！
んふっ、そーいうことなら本気……出してくか！！
【Explosion!!】』
ﾄﾞｫｫｫｫﾝ!
轟「っ！！」
数秒後
轟「っは！くそっ、地面に埋もれてた……あんな個性本当にあるんだな……あれは架空の物じゃなかったんだな……」
結局、1位は取れなかった。
本当にあの個性なのか聞くために爆豪の話を遮り、人に聞かれない所へと連れてきた。まぁ、多分爆豪も来ると思うけどな。
轟「お前の個性はなんだ？」
『回復だけど？』
轟「違うだろ、お前の個性は
【チート】だろ？」
爆豪「っはぁぁぁぁぁぁぁ！？」
………やっぱりか。
爆豪「んなっ！お前、【チート】って、架空の個性じゃねぇか！！」
『回復だけど？』
轟「じゃあなんで、浮遊したり、最後に一気に早くなったり、あんな大爆発が起きる？」
『……さぁ？なんでだろうね？』
轟「！」
“これ以上聞くな”,“お前らには関係ない”と言うかのような黒い表情。
でも、そんなん言われて尚更下がれない。架空としたたわれている個性を地井時が持っているなら……俺は、知りたい。勝ちたい。そして、あいつに証明したい。お前の力がなくても架空の個性は倒せるんだぞ。と。
『………はぁ、諦めが悪いのは嫌いじゃないけど…わざわざ個性回復って偽ってんだから、あんま聞いて欲しくなかった。けど、食い下がる気がないのなら教えてやるよ。
ただし、条件付きでだ。勝己もだぞ！』
轟「条件付き？条件とはなんだ。」
爆豪「はぁ？俺もかよ…まぁ、しゃあねぇな。俺はあのクソナードみてぇにペラペラ喋らないからな。」
『ん、それでいい。
条件一つ目
焦凍は左の個性を使うこと。
条件二つ目
勝己は出久をいじめない事
条件三つ目
このことは誰にも話さないこと
以上の条件が守れる場合は教えてあげる。』
轟「左の……この…個性を…？」
爆豪「あのクソナードを虐めねぇだと！？」
『これが守れない場合は今から喋ることを断固拒否します。
選ぶのは貴方達だからね？』
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SOMI(元.おそ大好)(プロフ) - カビキラーさん» なんか、隠すっていう概念無さすぎて題名変えよっかなって思ってます…… (2020年6月25日 16時) (
レス) id: 75ea47fe23 (このIDを非表示/違反報告)
カビキラー - 個性隠す気なくて草www (2020年6月25日 16時) (レス) id: edf3a1c316 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SOMI(元.おそ大好) | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2020年2月25日 16時
