第二松 ページ3
A
それから、六つ子達が仲が悪いまま、卒業式前日。
あ、早いことは気にしないでね。(メタ)
私は、一人で家まで帰っていく途中、「あぁ！あぁ！あぁーーーー！！？」
という声が聞こえたので、近くの公園に向かった。
やっぱり、映画と展開が同じで、チョロちゃん(大人)が叫んでいた。
そして、高橋(猫)さんがいることに気づき、そっと近づいた。
高橋(猫)さんも私がいることに気づき、そっと近づいてきた。
ぴょんっと飛び跳ねてきた高橋(猫)さんを受け止めると遊具の影でそっと六つ子達を見ていた。
そして、「後悔してるの多分…俺だ。」とカラ松が言った。そして、高橋(猫)さんも映画と同じく、驚いてびくっとした。
そして、カラ松が後悔している理由を話終えると、私は、高橋(猫)さんをその場に優しく置き、松野家へ向かった。
インターホンを押すと、松代さんがでてきた。
松代「はーい、あら、Aじゃない。どうしたの？」
『カラ松くんいますか？』
松代「いるわよ？カラ松ー！Aちゃんよー！」
カラ松「い、今行くー！」
タンタンタンッとリズムのいい音を出しながら、カラ松が降りてきた。
カラ松「ど、どうしたの？」
『…手紙。』
カラ松「えっ…手紙？なんでその事知って…」
『ちょっと、貸してね！』
家に帰ると、私は、中身を確認した。
『やっぱりで白紙だ。……？、裏に何か…』
“Aちゃんもありがとう。”と目がすごくいい人にしか見えない薄い字でそう、書かれてあった。
手紙を返そうと、ふたたび松野家にやってきた。今度は、インターホンではなく、『カラ松くーん！！』と呼んでみた。
また、リズムのいい音が聞こえてきて、鳴り終わると、ｶﾞﾗｶﾞﾗｯという音と共に「あっ、Aちゃん？どうしたの？」
『手紙返しに来た。ありがとうね！』
カラ松「えっ…！あ、うん…！」
そうして、公園までまたやってきた。
そうすると、みんなが裸になっていた。映画では、モザイク処理してあるから、まだ良かったけど、これ…現実だから、丸見えーー！！！！
つっても、もう、慣れたから大丈夫だわ。
腐女子だからね！！
ってことで、お邪魔しちゃおう。
『あの、こんにちは！』
六つ子「…………………えっ………」
『聞きたいことがあるんですけど…まぁその前に着替えてくれますか？』
六つ子「ｱｯ…はい…」
『私、大塚Aと申します。』
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おそ松兄さんマジ兄さん - 私も元一松大好き！今はおそ兄が大好き！ (2020年9月28日 21時) (
レス) id: ae256d6ff8 (このIDを非表示/違反報告)
おそ兄大好き。（元、一松大好き。）(プロフ) - あるふぁ0(零)さん» いやぁ…実はある事情で帰ってきたんですよ…(￣▽￣;) (2019年5月24日 21時) (レス) id: 254ec47258 (このIDを非表示/違反報告)
あるふぁ0(零) - まじですか…。私自身も来年から海外留学いくんすよ！ 面白かったですよ！頑張ってくださいね。 (2019年5月24日 18時) (レス) id: f5d5643549 (このIDを非表示/違反報告)
おそ兄大好き。（元、一松大好き。）(プロフ) - 春桜 れいささん» 面白かったですか！？ありがとうございます。頑張らさせてもらいます！ (2019年5月24日 17時) (レス) id: 254ec47258 (このIDを非表示/違反報告)
春桜 れいさ - すごく面白かったです。更新、待ってます。 (2019年5月23日 0時) (レス) id: 1fe6d74dcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おそ兄大好き。（元、一松大好き。） | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2019年5月6日 11時
