転生して、目が覚めたら、海の中にいました。（）【ONE PIECE、転生】 (ページ6)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,349 hit

6.戦いページ6

A

センゴク「お願いとはなんだ。」

『黄猿さんと戦わせてください！』

？「ほう、黄猿とか。度胸あるのう。｣

『！、赤犬さんっ？！』

えっ、あか、赤犬さん！？( 'ω')ふぁっ！？

センゴク「………まぁ、いい。特訓場を使いなさい。」

『！！、ありがとうございます！！』

特訓場

海兵「では、よーいスタート！」

『おっしゃ！かましていくぜ！』

黄猿「八尺瓊勾玉！！」

『火拳！』

ﾄﾞｫｫｫﾝｯ！

『ねぇ、黄猿さん、コピーするのが私の能力だと思わないでよ？』

身体能力はかなりいいし。

ｼｭﾝｯ

黄猿「気配消しても無駄だよぉ〜？動きは完全気読んでいるからね〜？」

ｼｭｯ

黄猿「瞬間移…！」

ｶﾞﾝｯ!

ずザザザザザザ

『やりい！黄猿討ち取ったなり！』

センゴク「…( ﾟдﾟ)は？」

赤犬/青雉「…………」

海兵「…………!!!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!!試合終了！ポートガス・D・Aの勝ち！」

『いえーい！！んじゃ、果てしない海へ旅立っていきます！』

ｼｭｯ

あ、船どうしよ。……紙に描いて…これをコピーして実物にすれば…！！

『できた！サウザンド・サニー号より、でっかいんじゃないかな！』

そして、設備もカンペキ！

『6つの部屋に！広ーいダイニング！そして、プール！そして…ジャグジー！！はい！完璧！』

海兵「また、いつか貴方を捕まえてみせますっ！」

『！、またねー！それまでに私に勝てるような力を身につけ良いてねー！』

海兵「！、はいっ！」

こうして、海軍本部から去った。去って、3時間後、サウザンド・サニー号が見えた。

『やっべ！！緊張してきた！ワンピースのファンとしてはまぢでこれは死ぬという運命！！麦わらの一味に殺されるなら本望っすわ。』

？「おーい！！」

遠くから、めちゃめちゃ聞き覚えのある声が聞こえた。