4.はや10年（） ページ4
A
あれから、早く手当てをしてもらい、なんとか風邪をひくことはなかったが、私が保育園(年少、4歳)に通ってた時には、もうこの島にいなかった。
エースの友達のサボやルフィには会えなかったけど、なんやかんやで育ってます。
今はもう私は14歳。ダダンのおばさんにはスタイルが良く育ったね。と優しい声でかけられ私も海へ旅立つことにした。
(エース22歳、ルフィ19歳の設定でお願いしやす！！m(_ _)mそれと、ルフィが麦わらの一味の全員を集めた時で島を出たということになっています！)
『ふっふっふっふっ、やべぇ！！！どーしよ！？海に出ちゃったよ！！やべぇワンピースのファンとしては、めっちゃ嬉しい！！』
？「お嬢ちゃん、こんな小さい船に海賊旗をあげて捕まる準備は出来てるのかねぇ…」
『！、黄猿！』
黄猿「……それにしても顔つきがどこかでいているような。」
『Copy! Copy! Ability!(コピー！コピー！能力！)』
黄猿「？、特になにもなってないねぇ？君、能力者かい？」
『だったら、なによ！』
黄猿「八尺瓊勾玉」
『私も！八尺瓊勾玉！』
ﾄﾞｫﾝｯ!
黄猿「！、わしの能力！？」
(ごめんなさい、黄猿大将の一人称わかんない。)
『私の能力はコピコピの能力！この能力は1度相手の能力、体全体、力、コピーした物の形を出すことができるの！』
黄猿「厄介だねぇ…海賊なんかやめて海軍に入らないかねぇ？今すぐにも大将になれる能力だからねぇ？」
『いえ、結構です。黄猿さん、海軍の特訓場で勝負しませんか？本気の戦いで。ﾆﾔﾘ』
黄猿「ｿﾞｸｯ、いいねぇ、やってみよかぁ…じゃあ、海軍艦に乗っておいでぇ？」
『あ、いえ、間に合ってます。』
『Copy! Copy! Builder!(コピー！コピー！ビルダー！)』
ﾊﾞｼｬｱｰﾝ!
海兵「軍艦がもうひとつ現れた！？」
『っ！これだけの大きさだから、ちょっと疲れるわね…』
黄猿「これが、コピーした物の形を出せる能力かい？」
『はい。』
黄猿「(軍艦までできるとは、これは予想外だねぇ)」
や、やばい、黄猿さんまぢかっけぇっす！！やばいやばい、まさか八尺瓊勾玉、生で見れると思わなかったぁ！！
黄猿「お嬢ちゃん、名前は？」
『ポートガス・D・Aです。』
黄猿「！、ポートガス・D・エースの妹さんかい？」
『はい。早く行きましょう！わくわくしてうずくんですっ！』
黄猿「後悔しても知らないよォ？」
『覚悟出来てます！』
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作者名：おそ兄大好き。（元、一松大好き。） | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2019年8月13日 8時
