あんた達のせいで骨折した

仮面団員 ページ1

JN「邪魔ってさ〜Aの為に作られた言葉だよね〜」












JK「ジニヒョンそれなです笑 あいつがいるだけで空気が汚れますよね」

















JH「一生顔見たくないわ」















TH「ユリ(メイクさん)と喋るなバイキン野郎」












JM「ユリヌナ大丈夫ですか〜？あんなブスと喋って」













はい来たー














毎日恒例行事。














［防弾少年団の邪魔者パク・Aに悪口を言いまくる会］














こんなのしたって意味ないのを早々と理解して頂きたい。














私はパク・A。













96年生。














元々はYGの練習生やってて、













今の事務所のパンなんたらって社長が












どうしてもヨジャグルにメンバーが足りないとかで













私が選ばれた訳。















はっきり言って、練習生の競争が激し過ぎて、面倒くさくなった。















もう早くにデビュー出来ないなって感じて














事務所を移った訳。















間違えだった。















私が事務所に所属した1ヶ月後位に













ヨジャグルメンバーになるはずだった人が













騒ぎを起こして、デビューが白紙になった。













最初は信じられなかった。















絶望している私を見て












パンさんは私に











「ナムジャグループはデビューが確定している。それで良かったら入らないか？」















とトンチンカンな事を言ってきた。












ここでも、選択ミスをした。
















デビュー出来ないかもしれないって不安が有って














その場でOK出した。



















そしたら、今のグループに加わる事が決まった。










初めてメンバーに会った時に言われた事は忘れない。















RM「何で女が入るんですか？」











YG「無理ですよ女となんて。しかもあんた誰？」




















人生にはミスがあるって言うけど
















最悪過ぎた。














もう少し辛抱していたら












2016年にデビューした某YGグループに入れてたかもしれないのに。

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