ARS妄想ギャグLIFE!！ (ページ23)

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妄想劇場8(^-^)/ ページ23

もしもニノがバーテンダーだったら～

ここはbar ラパン。

お客が癒しを求めてやってくる場所だ。

そしてこのバーにはそのお客に最もふさわしいカクテルを出す最高のバーテンダーがいる。

名前は二宮和也。

あだ名はニノで、お客のほとんどがニノと呼ぶらしい。

まあ、私は名字呼びが嫌いだから和って呼んでるんだけど。

私は一年前からこのバーに通い詰めている。

男に振られて偶然店に入った瞬間から、私はこの男に惚れたのかもしれない。

カランカラン♪

和「いらっしゃいませ。A様。」

そう言って丁寧にお辞儀をする。

はっきり言ってめちゃくちゃかっこいい。

和「・・・・・・？？Aさま？どうかされましたか？」

ぼーっとしてたら顔を覗き込まれてしまった。

綺麗な顔が近くなる。

あ「いや、何でもないの！それより今日は和のオススメ頼んじゃおっかな！？」

和「・・・？？はい。かしこまりました。」

そうして和は不思議そうにしながらもカクテル作りに入る。

今日は時間が遅かったからか、お客はあたししかいなかった。

私はこの男がカクテルを作っている時が一番好きだ。

凄い真剣な表情をしているのに、それとは裏腹に手はハンバーグみたいにぷっくりしていてなんか可愛い。

だからいつも笑ってしまう(笑)

和「お待たせしました。エンジェルキッスでございます。」

そう言ってキレイな色のカクテルがあたしの前に運ばれてきた。

あ「これって・・・・・・」

和「はい。A様が始めてラパンに訪れた時にお出ししたカクテルでございます。」

そういって彼は少し微笑んだ。

これは感動でヤバイかもしれない。

感情が溢れて止まらなくなる。

あ「あたし・・・和のこと好きだよ。」

ボソッと言ってしまった。

和もビックリした顔で私を見つめている。

あ「ゴメンね。今のは忘れて和「好きです。」」

あ「え・・・？」

和「俺も、Aさんの事が好きです。」

そういって私にそっとキスした彼の顔が少し赤かったのは

あたしと同じ気持ちだからだろうか。

～貴女も彼に最高の一杯を作ってもらいませんか？～

fin

翔「長い！ニノがツッコミじゃない！なんかかっこいい！」

潤「なんか作者がこういうニノも書きたかったんだってさ。」

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文才が無えー！！(笑)