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Aside
次の日、私達はメリーフォレストのボランティアに参加した。ツバメがせっせと片付けている間、プラチナは携帯いじったりしている。
えっ?私?私はツバメと一緒に片付けてる。
南「A、そんなゴミ箱みたいなところにいると汚くなるわよ。」
「片付け手伝って!」
南「嫌よ。」
「えー。」
南「A。嫌なら、そこの生徒会長さんに全部任せたら?」
「私も、副生徒会長だし。」
美「でも、Aは南と夏樹のお気に入りじゃん。」
「私は特サだもん。ツバメー。」
ツ「麻生さんたちは、ゴミを捨ててくれないかな?」
すると南達は見る見るうちに顔が悪くなっていく。
美「あれ?ツバメ自分の立ち位置わかってない?」
玲「私達が特サの分までお金払ってるからここに入れるんでしょう?」
「あぁ。その件に関しては重々感謝しておりますから、手伝ってください。」
南「感謝してるんだったら、プラチナにずっと居てよ。夏樹も私も望んでることよ。」
「いや、天使のそばを離れたくない。」
ツ「天使?誰それ。」
「うわー。天使。鈍感。」
ツ「天使って私??」
「ツバメ以外に誰がいるの?」
美「そこで勝手にイチャイチャしないでよ。」
南「会長。今Aを突き放したら、追放だけはしないでおいてあげる。」
「それを本人の前でいうか。」
南「あんたも、ツバメにはもう関わらないで。」
「いや、ごめん。今の私には、夏樹や南よりも、ツバメの方が。。。」
南「生徒会長。絶対あなたからAを帰してもらう。」
南はおこってプラチナとどっか行った。
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いずみ(プロフ) - 続きが気になって仕方ない! (2020年8月14日 20時) (レス) id: 3e3fbcb2af (このIDを非表示/違反報告)
りほ★ - 面白い!続きが気になる!!! (2018年10月16日 15時) (レス) id: ffd994ced7 (このIDを非表示/違反報告)
研磨 - 凄く面白かったです! (2018年5月9日 23時) (レス) id: 4e5fecf42b (このIDを非表示/違反報告)
りな☆(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください! (2017年5月10日 22時) (レス) id: f0df852b63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぐっさん | 作成日時:2016年8月20日 22時