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Aside
「おはよー。夏樹。」
久しぶりに私は、夏樹より早く起きた。
夏「おはよ。。。」
「早く学校行こ?」
夏「あぁ。」
といって、私と夏樹はバスが来る場所に行った。
南「おはよ。A、昨日はどうだったの?」
私がいきなり顔赤くしたから南は笑い出した。
南「夏樹から告白でもされたの?」
夏「こいつ今日からオレの女だから。」
南「照れて、ペチペチ叩いてるわよ。」
本当に、恥ずかしい事をサラッというんだから。
「夏樹〜。南〜。バス、来たんじゃない?」
南「あと一本あるんじゃないかしら?」
「あっ、そう。じゃあ、私このバスに乗るから。」
夏「あ?お前は、俺と同じバスに乗るんだよ。」
南「最後の一本をまちましょう?」
「でも。。。」
と行ってる間にバスがいって入れ違いに、最後のバスが来た。
勿論並んでた生徒達がギュウギュウに入ってたら、
夏「行くぞ。」
夏樹の合図でプラチナはバス乗った。
私も夏樹に引っ張られて乗った。
夏「お前、これ。」
「なにこれ?」
南「夏樹と私と考えたんだけどね。やっぱりプラチナに入れるのが妥当ってことになったわ。」
「いや、プラチナに入りたくない!」
両手でばってんを大きく作ったら、夏樹が
夏「あぁ?それか、学校辞めさせるよ。」
って言ってきた。
うわっ、さすが鬼畜。
「鬼!阿呆!鬼畜!」
夏「鬼で阿呆で鬼畜で結構。で、どうすんの?」
「。。。学校は辞めたくない。」
夏「じゃあ、プラチナな。これ、付けろよ。」
プラチナリング。
「つければいいんでしょ?分かったよ!」
といって、つけた。
夏樹は満足そうに笑っていた。
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いずみ(プロフ) - 続きが気になって仕方ない! (2020年8月14日 20時) (レス) id: 3e3fbcb2af (このIDを非表示/違反報告)
りほ★ - 面白い!続きが気になる!!! (2018年10月16日 15時) (レス) id: ffd994ced7 (このIDを非表示/違反報告)
研磨 - 凄く面白かったです! (2018年5月9日 23時) (レス) id: 4e5fecf42b (このIDを非表示/違反報告)
りな☆(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください! (2017年5月10日 22時) (レス) id: f0df852b63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぐっさん | 作成日時:2016年8月20日 22時