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Aside
次の日の、昼。
私達は反逆の狼煙を上げるために講堂に来た。プラチナさんよりも先に、並んでた私達はプラチナさんが来るのを待っていた。
そしたら前から、プラチナの人達が歩いてきた。
夏「どけよ。」
ツ「私達が先に並んでたから。」
タ「はっ?何言っちゃってんの?さっさとどけ。」
「やだ。」
夏「お前ら自分が何してるかわかってんの?」
「うん。」
「じゃあ、ステーキ買おっか。」
前の子達がステーキかって去っていって私達もステーキのボタンを押した。
タ「あーあ。買っちゃった。」
人生初ステーキ。早く食べたいー。
階段を上がってステーキが来たら、生徒会のみんなで一口を食べた。
「めっちゃ美味しい!!」
ツ「delicious!!!」
すると夏樹が上に上がってきた。
「ん?どうしてこんな所に。」
夏「うるせ。ちょっと黙れ。」
ツ「須堂くん。Aをとらないで。」
夏「ア?Aは俺だけのものだから。お前ら生徒会になんて渡すわけねーだろ。」
夏「行くぞ。」
南「貴方達もただで済むとは思わないでよ。」
置き土産に誰か知らない人の机を蹴った。
酷い。明らかに食べてた途中だったのに。
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いずみ(プロフ) - 続きが気になって仕方ない! (2020年8月14日 20時) (レス) id: 3e3fbcb2af (このIDを非表示/違反報告)
りほ★ - 面白い!続きが気になる!!! (2018年10月16日 15時) (レス) id: ffd994ced7 (このIDを非表示/違反報告)
研磨 - 凄く面白かったです! (2018年5月9日 23時) (レス) id: 4e5fecf42b (このIDを非表示/違反報告)
りな☆(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください! (2017年5月10日 22時) (レス) id: f0df852b63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぐっさん | 作成日時:2016年8月20日 22時