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Aside


朝起きたら、夏樹がもう既に準備を進めていた。


「早っ。」


夏「お前がおせーんだよ。さっさと準備しろ。」


「はぁーい。」


顔を洗って、制服に着替えた。


夏「終わったら、行くぞ。」


「うん。って、一緒に行くの?」


夏「当たり前だろーが。バカ。」


「周りの目が怖いわ。」


夏「そんなんどーでもいいだろ。」


夏樹は私の立場を分かってない!私は、反逆者と生徒会の特サという事を忘れてる。


夏樹とスクールバスの停留所に付いた。


南「おはよ。」


「おー。南、久しぶりに話した気分ー。」


南「そうかしら。行くよ。」


「じゃあ、私は歩きの方なので失礼しまーす。」


南「行くよ。」


「いや。流石に乗れないって。だって、バスのお金無くした張本人。」


夏「まぁ、それもそうだな。」


南「真面目なのね。案外。」


玲「じゃあ、私達で行こっ?」


夏「アァ。頑張れよ。」


「はぁーい。」


といって、1人で坂上がったんだけど、辛い。。。何でこんなに辛いの?ってぐらい、辛い。。。


で、教室入ったら、


生「あーあ。今日も誰かさん達のせいでくったくたー。」


生「本当、須堂さんに払ってもらわなかったらどうするつもりだったの?」


「。。。」


ツ「あっ、生徒会の人。」


生徒会の人達が気になって、見てきたみたい。すると、茶色い袋をもった子が、、、


「あの茶色袋何け?」


ツ「行こう。」


私達はその子を尾行したらその袋の中身は漫画だった。


でも、その次に現れた玉子ちゃんのあとを付いたら南達がいて、お金を渡してた。


これって。。。


玉子ちゃんが?


その後の授業は全部上の空になって、聞けなかった。

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いずみ(プロフ) - 続きが気になって仕方ない! (2020年8月14日 20時) (レス) id: 3e3fbcb2af (このIDを非表示/違反報告)
りほ★ - 面白い!続きが気になる!!! (2018年10月16日 15時) (レス) id: ffd994ced7 (このIDを非表示/違反報告)
研磨 - 凄く面白かったです! (2018年5月9日 23時) (レス) id: 4e5fecf42b (このIDを非表示/違反報告)
りな☆(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください! (2017年5月10日 22時) (レス) id: f0df852b63 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐっさん | 作成日時:2016年8月20日 22時

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