籠の中の副生徒会長

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Aside


その日の放課後、バスを申請しに行こうとしたら


ツ｢あれ？ない。。。｣


｢何が？｣


ツ｢バス代。｣


｢えっ？もっと探して。｣


ツ｢どこ探してもない。｣


｢いくら入ってたの？｣


玉｢バス1週間のレンタル料10万円。。。｣


｢10万？！？！やばいじゃん。とりあえず学校内を探そう。｣


玉｢うん。｣


ツ｢ごめんね。。ごめんね。。。｣


｢ツバメ今は探すしかないよ。｣


私達はあらゆる教室とかを探したけど、結局なくて最後は娯楽室についた。


私とツバメが捜してたら、娯楽室はいいっているまくんに言われた。


｢どこにも無い。。。｣


すると一般枠の生徒の人たちがみんな、娯楽室に押し寄せて来た。


生｢お前ら。、10万無くしたって本当かよ。｣


生徒会の皆がオドオドしてる。


｢申し訳ございませんでした。｣


すると上からプラチナの人たちが降りてきた。


美｢てか、生徒会費なくしたのって誰？｣


生徒会の皆がツバメの方を見た。


南｢そーゆー事。｣


夏｢じゃあ、そいつに責任取らせないとな。｣


｢いや、私がなくしました。｣


生徒会の皆が驚いた顔でこっちを見た。


｢私が注意しなかったから、、、｣


ツ｢違う。全部私が。。。｣


｢とりあえず必ず生徒会費は何とかします。なのですみません。バスの申請待ってもらえませんか。｣


生｢またあるくの？！？！嫌よ。｣


夏｢じゃあ、こうするか。2日後俺がバス代を払ってやる。そのバス代を払ってやる代わりに、お前らクビは？｣


南｢夏樹やさしー。｣


美｢あんたら夏樹に感謝しないと。｣


｢。。。お願いします。｣


2日で何とかしないと。。私たちバラバラになっちゃう。

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