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Aside


昼になって食堂にいったら、限定八食のステーキ御膳が500円って書いてあって目を疑った。


ステーキが500円?!?!買うしか


ツ「A。今日は贅沢してこれいこうか。」


「うん。」


ボタンを押そうとしたら


油「何やってるの?!?!ダメダメ。」


って言って二人同時に引っ張られた。その時にプラチナが現れてステーキ御膳を買っていった。


「私のステーキ御膳が。。。」


夏「お前、これ買おうとしてたの?」


「うん。だって、500円でステーキって、美味しそうだし安いじゃん。」


夏「駄目。お前、これプラチナの特権。ステーキ定食が食べれるのは俺等だけ。」


「そーなんだ。。。」


油「Aちゃん。行こう。」


「うん。。。」


私達は別のパンとかが売ってる、店のご飯食べれるところに行った。


油「僕ら特サはこっちでご飯を食べるんだ。」


「ステーキ定食。。。」


ツ「諦めよ?」


い「そーいや、バスどうすんの?早く増便して貰わないと俺らつるし上げられるんじゃね?」


玉「大丈夫。生徒会費申請しに行った。これは、ツバメちゃん、放課後まで持ってて。」


ツ「うん。分かった。」


私達は平和にご飯を食べていた。


夏「お前らこんなところで食べてんだ。」


い「プラチナさんだ。。。」


玲「うわっ、さっすが貧乏。」


美「こんなところでよく食べれるね。」


「。。。誰に用事?」


夏「お前だよ。」


「ご飯中。」


夏「じゃあ、ここで話すわ。」


夏樹が向かいの椅子に座った。


夏「Aの母親が、なかなか帰ってこれないからって、気使って俺ん所にお前の様子をたまに見てくれない?って来たんだわ。」


「うん。」


夏「だから、俺んちに泊まれよ。わざわざ行くのがめんどくさい。」


「えー。」


夏「えー。じゃねーよ。迎え行くから。待っとけよ。」


「いや、敵同士なのにいいの?」


夏「知らねーよ。んなの。」


夏樹んちに泊まるのか。失礼のないようにしないとな。。。

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いずみ(プロフ) - 続きが気になって仕方ない! (2020年8月14日 20時) (レス) id: 3e3fbcb2af (このIDを非表示/違反報告)
りほ★ - 面白い!続きが気になる!!! (2018年10月16日 15時) (レス) id: ffd994ced7 (このIDを非表示/違反報告)
研磨 - 凄く面白かったです! (2018年5月9日 23時) (レス) id: 4e5fecf42b (このIDを非表示/違反報告)
りな☆(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください! (2017年5月10日 22時) (レス) id: f0df852b63 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐっさん | 作成日時:2016年8月20日 22時

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