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Aside


次の日雫井さんの家に集合ってツバメに言われてたことを思い出したので、ちょっと気が引けるが行ってみた。


「で?何やってるの。ツバメ?」


ツ「お腹が痛いのよ。いたたたた。」


雫「お前らは何朝から人の家にたむろってるんだ?学校はどうした。学 校 は。」


ツ「だから、お腹が痛いって」


雫「まさか、プラチナに怯えてるのか。」


「プラチナって単語聞いたらお腹痛くなってきたじゃない!」


雫「いいから、さっさと行け!お前ら2人邪魔なんだよ!」


「何それ?めっちゃ腹立つ!」


ツ「しょうがない。行こう?」


「はぁ。イタタタタ」


雫「お前がそこのバカ引っ張ってこい。」


ツバメと私が学校に行ってると、何か、バスがぎゅうぎゅうになってた。


生「バスが壊れちゃった今日これが最終便なんだって。」


「おい。マジでか。」


ツ「早く乗るよ!」


「まって、ツバメ。」


すると向こうから、8人分の足音が。。。ん?足音?8人分?嫌な予感しかしない。


すると、中に入ってた子達が一気に降りた。


そして、当然のように乗ろうとする、プラチナ連中。


「ねぇ、プラチナさん。バス壊れてこのバス最終便なんだって。乗せてよ。」


夏「ア?お前何言ってんの?」


「だから、これ最終便だからみんな乗せてよ。」


生「これ行った方が。。。」


夏「あいつら、行ったぜ。」


「夏樹が今睨んだから。。。!」


夏「別にいいだろ。」


じゃあ、私もしょうがないから走るか。


走り出そうとしたら、夏樹に止められた。


南「じゃあ、私達行くから頑張って。会長。」


「ん?じゃあ、私も向こういくんで失礼しまーす。」


夏樹がそのまま黙ってバスの中に引っ張った。


「ちょっと??私ツバメと。」


夏「出せ。バス」


バスの運転手も明蘭の社員みたいで、夏樹が言ったらすぐバスを動かした。


夏「A。遅刻しなくてよかったな。」


「良かった良かった。って違うわよ!」


南「ノリツッコミお疲れ様。」


夏「あいつら、走ってるぜ。」


美「ドンマイ(笑)」


「あんた達が占領するからでしょ!」


夏「バーカ。俺等が金払ってんだから当然だろ?」


南「そうよ。本当はあんた以外の特サの連中に払うお金もないのに。」


なんて横暴な。でも、いいかえせん。。。確かに払ってるのは夏樹達だからね。

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いずみ(プロフ) - 続きが気になって仕方ない! (2020年8月14日 20時) (レス) id: 3e3fbcb2af (このIDを非表示/違反報告)
りほ★ - 面白い!続きが気になる!!! (2018年10月16日 15時) (レス) id: ffd994ced7 (このIDを非表示/違反報告)
研磨 - 凄く面白かったです! (2018年5月9日 23時) (レス) id: 4e5fecf42b (このIDを非表示/違反報告)
りな☆(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください! (2017年5月10日 22時) (レス) id: f0df852b63 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐっさん | 作成日時:2016年8月20日 22時

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