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撮影が終わって、家に帰ろうとしたら女に腕を掴まれた。
『すみません。松本さん。あと1回撮影があるみたいなので、帰んないでください。』
潤『はっ？今日はこれで終わりだろ！』
『それがですね、急遽撮影の依頼があって、今から大野さんと松本さんには、このまま撮影を続けてもらうことになったんですよ。』
智『俺も？』
『えぇ。貴方もです。』
智『ここでするの？』
『いえ、撮影場所は変えます。大野さん、貴方の家です。』
智『はっ？そんなの聞いてない。』
『申し訳ない。急遽決まったので撮影の場所が用意出来なかったみたいで、演者の家でしようという話になったらしくて〜。』
智『嫌です。拒否します。』
『そうですか。ならば仕方ないですね。あのUSBをマスコミに渡すだけです。』
和也『……やります。』
大野を見た目は、有無を言わせない目だった。
『困りますもんね〜。これ、ばらされたら。大野さん、いいですね？』
智『……こんなの脅しだ。』
『脅されるような事するのが悪いんでしょ？』
智『……。』
『行きますよ。松本さん、大野さん。』
俺のマネージャーは、口が強い。
車に乗ったら、吉本が居た。
荒野『じゃあ、行こーか。』
吉本は車をまわしてる。
車の中はひたすら無言だった。
でも、その雰囲気が嫌という訳じゃなく、むしろ無理やり話すよりよかった。
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零 - 頑張ってください！！！！！！ (2021年4月28日 11時) (
レス) id: 0ecf550f49 (このIDを非表示/違反報告)
ぐっさん(プロフ) - ありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです！ (2017年4月19日 12時) (レス) id: 023cbec6a1 (このIDを非表示/違反報告)
りんか - この作品毎日見てます！あなたのファンになりました！ (2017年4月19日 11時) (レス) id: e100e45a10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐっさん | 作成日時：2017年4月15日 6時
