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タイトル ページ1

chapter1 別れ




「どれだけ大きく、綺麗に舞えるか考えなさい」



師範に言われたこの言葉は私の永遠のテーマだ。




楽しく、笑顔でがモットーだった私から笑顔が消えたのは何年も前になる。




生きている事に未だに意味をみいだせない。


いっそ誰か私を殺してくれないか。









数年前。





家族が鬼に食い殺された。





稽古が長引き、街にある師範の家に泊めてもらった。


次の日の朝帰るとそこは血塗れで








横たわって息をしていない母がいた。

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夢世_yumese_(プロフ) - オリジナルフラグ外しましょう! 違反報告される場合があります。 (2020年3月9日 8時) (レス) id: 093bdce514 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れれれれん | 作成日時:2020年3月8日 19時

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