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◆思い出その03 12月25日◆ ページ3
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─────♡12月25日 冬休み4日目♡──
No side
現在、夜中の0時。
今日は年に一度のクリスマス。
朝になると子どもたちは届いたプレゼントを見て、はしゃいで賑やかになる。
A「ぅん…」
勿論、ここにいる少女も届くであろうプレゼントを待ち望んでを楽しみにしている。
数分が経つとAときりやんの元に1人の少年が来た。枕元に置いてある大きな靴下に持っていた四角くて少し大きめな箱を入れると、起こさないように軽くAの頭を撫でた。
■■■■「…」
その少年はAの隣で寝ている彼を恨めしそうに睨んでから静かに部屋を出ていった。
■■■■「メリークリスマス、A。」
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作者名：An | 作成日時：2023年12月22日 1時
