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◆思い出その02 12月24日◆ ページ2
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────♡12月24日 冬休み2日目♡──
Aside
きりやん「A、これ。」
A「くつした…」
きりやんくんから貰ったくつしたを足の上に乗せると両方の足が入るくらいに大きかった。
きりやん「履く用の靴下じゃなくて、プレゼントを入れてもらう用の靴下ね。」
A「プレゼント…！」
きりやん「Aはいい子だったからね。寝る時に枕の近くにその靴下を置いておけば、プレゼント入れてもらえるかもね。」
A「ほんと？」
きりやん「ほんと。だから今日は俺と一緒に早く寝ようね〜」
A「うん、いっしょに寝る！！」
プレゼントなにが貰えるのかな。
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作者名：An | 作成日時：2023年12月22日 1時
