Page05 メイド＿▽ ページ6
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Aside
なかむ「誰か居るー？」
「はーい！なかむ様どうされましたか？」
なかむ「あのさ、服を貸して欲しいんだよね。」
「良いですけど、なかむ様が着るんですか？」
なかむ「いや俺じゃなくて！あの子。下山中に雨宿りしに来たから服無いんだって。俺らの服を着せるわけにもいかないからさ。」
「成る程〜こんばんは〜！」
するとメイドさんがこっちを向いて挨拶をしてくれた。それを無視するわけにもいかないので2人の元へ行き、メイドさんに挨拶をする。
A「こんばんは〜初めましてAです。」
ロル「私、【フロルニー・チトゥー】って言います。愛称が【ロル】なんでロルで構いませんよ〜皆様そう呼んで下さいますから。」
では服持って参りますね、というと部屋に戻って服を何着か持ってきた。
ロル「ちょっとフリルとかが付いたりしてますけど大丈夫ですか？」
A「はい、貸して頂いてありがとうございます！」
ロル「いいえ〜何かあればいつでもどうぞ〜」
ロルさんにお礼を言うとロルさんは部屋に戻っていった。
なかむ「これで服はなんとかなりそうだね。さっき言った通り、洗濯機はホールの裏側にあるから使いたかったらそこで洗ってね。洗剤は規定の物しかないけどね。」
A「分かりました。では…」
そう言ってその場を離れた。
─────◇部屋◇──
Aside
A「明日、雨止むと思う…？」
きりやん「んー…」
最初は雨だけだったが次第に雷が鳴り始め、風も強くなっている。
きりやん「朝一で出るにしてもこの嵐じゃなぁ…」
現に雷が音を鳴らしながら窓は雨が激しく叩きつけられ、外では木々が激しく揺れている。
きりやん「まぁ…最悪【ここで数日間お世話になる】しかないね…」
A「そっかぁ…」
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KASU - え、、、好ｋ(((( 結婚しまｓｙ((((お巡りさんこいつです (2023年4月9日 19時) (
レス) @page7 id: b2c2939cca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：An | 作成日時：2023年4月4日 16時
