Page04 洋服＿▽ ページ5
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─────◇食堂◇──
Aside
スマイル「連れて来て参りました。」
なかむ「お、来たね。」
食堂付くと長机に対してなかむさんが横に座っていて、他の人達は向かい合って座っていた。
きんとき「此方へどうぞ…お嬢様？」
A「お、お嬢…様…？」
するといきなりきんときさんが私の腰に手を回してきて反対側の席に座らせた。
スマイル「貴方は此方へ。」
きりやん「…」
向かい側にはやんが居て私の左隣にはぶるーくさん、ぶるーくさんの向かい側にはシャークんが居た。きんときさんとスマイルさんも同じ時間に食事するらしくなかむさんの前に座っていた。
なかむ「全員揃ったね。それでは…いただきます。」
机には見たことも無いような料理ばかりだったがとても美味しかった。誰が作っているのだろうか？
─────◇大広間◇──
Aside
夜食後、なかむくんに簡単に館の説明をしてもらった。
【食事以外は基本自由】との事で、みんなは大広間や自室で過ごしている事が多いらしい。
そしてお風呂については各部屋にあるお風呂を自由に使って良いらしい。
だからお風呂に入ろうと思ったのだが…
なかむ「そっか！2人共、服持って無いのか…」
きりやん「そうなんだよね。」
なかむ「んー、でも【服の貸し出しとかは無い】んだよ。皆自分の分しか持ってないんだよね。だから誰かの服を借りて着るくらいしかないかも。」
A「他の人の…」
なかむ「俺のだと2人は入らないと思うから…そうだね、きりやんはぶるーくとかスマイル辺りに貸して貰うのが良いと思うよ。」
きりやん「今聞いてくるわ。」
A「は〜い。」
そう言ってやんは先にぶるーくくんのいる部屋に向かった。
なかむ「Aちゃんはどうしようか…男の人の服を着るのは流石に抵抗あるよね…」
すると、あ！と声を上げて隣の部屋に向かった。少し離れた所から見ていると可愛らしいふわふわとした【メイド服を着た女の子】が出てきた。
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KASU - え、、、好ｋ(((( 結婚しまｓｙ((((お巡りさんこいつです (2023年4月9日 19時) (
レス) @page7 id: b2c2939cca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：An | 作成日時：2023年4月4日 16時
