Page18 お話場所＿▽ ページ21
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Aside
スマイル「何してんの。サボり？」
きんとき「違うって。ドア開けたらAさんが居たの。てか、仕事の途中で風呂に入るお前には言われたくない。」
スマイル「へぇ。」
自分で聞いてた割には反応薄いし、仕事の途中にお風呂入るスマイルくんって思ってたマイペースだったりするのかな。
きんとき「てかさ、あと窓拭くだけで終わり？」
スマイル「そうだけど。」
きんとき「じゃあAさんとお話してきたら？女性に夜更かしは良くないだろうし、この仕事が終わったら窓拭きぐらいやるよ。」
スマイル「…まぁ、確かに。」
じゃあよろしく、とスマイルくんが言うときんときくんは軽く返事をしてテーブルの方へと向かい、テーブルクロスを変えていた。
あの大きな白い布ってテーブルクロスだったんだ…ゴム手袋は何なんだろう。
そんなことを考えているとスマイルくんに話しかけられた。
スマイル「何処でお話致しましょう？」
A「んー…他の人に聞かれない所なら何処でも。」
スマイル「それでしたら俺ときんときの部屋にでも如何でしょう。」
A「じゃあそこで。」
そしてそのまま食堂を出てスマイルくんの後ろを着いていき、スマイルくんときんときくんの部屋へと入っていった。
─────◇執事室◇──
Aside
スマイル「どうぞ。」
A「失礼しまーす…」
2人分の部屋とは言えど、あまり物は少なくて散らかっているわけではなくむしろ綺麗だった。執事だからこそやっぱり綺麗にしてたりするのかな…
いや、そんなことはないか。
スマイル「何処にでも座って頂いて構いませんよ。」
流石に他人の、しかも異性のベッドに座る覚悟なんて無く普通に椅子に座った。
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KASU - え、、、好ｋ(((( 結婚しまｓｙ((((お巡りさんこいつです (2023年4月9日 19時) (
レス) @page7 id: b2c2939cca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：An | 作成日時：2023年4月4日 16時
