真実 ページ5
A ｢私の大好きだった父が小さい頃事故で亡くなったんです…
だから母がシングルマザーとして頑張ってくれてるのを知って私も頑張ろうと思っていたのに何も聞かされないまま再婚しているなんて知らなくてショックで…泣｣
亮平 ｢それは辛かったね… ｣
A ｢私、皆さんに嫌われましたかね…｣
亮平 ｢それはないと思うよ｣
A ｢だって、めめとラウールと康二さんにキツく当たっちゃった…｣
亮平 ｢3人ともAの事を心配してるんだよ？｣
A ｢本当ですか？｣
亮平 ｢怒らせちゃったってめちゃくちゃ落ち込んでたもん｣
A ｢なんだろ、亮平と居ると落ち着く…｣
亮平 ｢え、本当？｣
A ｢はい、これなら寝られそうです…｣
亮平 ｢ふふ、おやすみ｣
A ｢おやすみ…なさい…zzz｣
亮平 ｢このままだと下行けないから俺も寝るか…｣
抱きしめ合ったまま
大介 ｢おーい、亮平…
って寝てるじゃん｣
辰哉 ｢あれ、亮平もAちゃんも抱きしめあってるじゃん｣
○太 ｢は、亮平だけずっる！｣
照 ｢亮平には話せたんだな｣
涼太 ｢最初と比べるとスッキリしてるね、顔が｣
蓮 ｢俺嫌われたかな？｣
ラウール ｢同い年かなぁ…？｣
康二 ｢さっきの事謝りたい…｣
辰哉 ｢よし、みんなで下戻るぞ｣
○太 ｢カシャ…｣
康二 ｢しょっぴーなにしてるん？｣
○太 ｢寝顔撮った
これ待ち受けにする｣
辰哉 ｢○太それ、みんなに共有して！｣
○太 ｢おーけー｣
照 ｢部屋割りどうするよ？｣
蓮 ｢亮ちゃんはAちゃんの隣の部屋でいいと思う｣
ラウール ｢僕と蓮と康二くんはもしかしたら嫌われてるかもしれないから離れた方がいいかも…｣
○太 ｢なら、辰哉か照が隣がいいんじゃない？
意外と世話焼きだし｣
照 ｢俺はそれでも別にいいけど…｣
辰哉 ｢俺もそれでもいい｣
大介 ｢あとは好きな部屋に入ればいいんじゃない？｣
涼太 ｢俺は何処でもいいよ｣
康二 ｢俺はもう寝るわ
おやすみー｣
蓮 ｢おやすみ｣
辰哉 ｢おやすみー｣
照 ｢おやすみ｣
ラウール ｢おやすみー｣
それぞれみんな部屋に入り
亮平 ｢みんなずいぶん色々言ってたな
おやすみA｣
寝ているAにキスして
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スノ姫 - お互いの親同士が再婚して、スノーマンと一緒になるっていいですね。血の繋りはないもの、兄妹になるんですからね。続き待ってます。 (2021年10月13日 1時) (
レス) @page19 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kana | 作成日時：2021年9月5日 2時
