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A ｢っ…!?｣
○太 ｢振り向いて欲しくてキスするなんておかしいだろ！｣
涼太 ｢○太、亮平！
いい加減やめようか｣
大介 ｢ライバルとして考えるよりも自然にAに振り向いてもらう方が俺はいいと思う｣
照 ｢大介が珍しくいい事言ってる｣
辰哉 ｢照！
その言葉俺が言うつもりだったのに！｣
A ｢っ…｣(飛び出し)
ラウール ｢ちょっと！
今ドアの音しなかった？｣
康二 ｢え？｣
蓮 ｢Aか？｣
辰哉 ｢まさか、聞いてた？｣
亮平 ｢っ…｣(追い掛けるように出て行き)
○太 ｢おい、亮平待てって！｣(亮平を追い掛けるように出て行き)
蓮 ｢で、これからどうするんですか？｣
ラウール ｢僕はこんなのいやっ…泣
なんでライバルにならないと行けないの？｣
…………………………………………………
A ｢なんで…泣｣
亮平 ｢A待てって！｣
A ｢なんで居るのっ…泣｣
亮平 ｢俺らの会話聴いてたと思って｣
○太 ｢亮平追い付いた…｣(息整え)
A ｢○太もなんで…泣｣
○太 ｢Aが好きだから…
ずっと心開いてくれるまで好きな気持ち封印してた｣
亮平 ｢なっ…｣
A ｢選べないもん…｣
○太 ｢誰に何を言われようが俺はお前が好きだから絶対離さない｣(後から抱き締め)
亮平 ｢おい、○太離れろよ！｣
○太 ｢うわっ、怖っ！
ブラック阿部が出てるよ｣
A ｢しょ…○太離れてっ｣
○太 ｢A…｣(キスし)
A ｢んっ...///｣
亮平 ｢○太！｣
○太 ｢分かった分かった｣
A ｢っ…///｣
亮平 ｢A帰ろ？｣(手繋ぎ)
A ｢あ、うん///｣
○太、亮平、A ｢ただいま｣
ラウール ｢Aちゃんおかえり！
心配してたんだよ？｣
蓮 ｢ちゃっかり○太君も亮平くんもAと手繋ぐのやめてくれません？｣
○太 ｢いいだろ別に…！｣
亮平 ｢いいでしょ？｣
A ｢もう好きにすればいいでしょ…｣
辰哉 ｢A何があった？｣
A ｢なんでもない…
手洗ってくる…｣
涼太 ｢なんとなく○太の事だから想像は付くけどね｣
康二 ｢何か、阿部ちゃんとしょったピリピリしてる様な｣
照 ｢阿部は黒いオーラ出てるよな｣
大介 ｢あれはシンメの俺でも近寄れない｣
A ｢皆ご飯食べた？｣
涼太 ｢A以外は食べたよ
ご飯食べたあとで良いから今日は亮平と寝てあげて？｣
A ｢良いけど、なんで？｣
辰哉 ｢それはAが1番良く分かってるんじゃない？｣
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スノ姫 - お互いの親同士が再婚して、スノーマンと一緒になるっていいですね。血の繋りはないもの、兄妹になるんですからね。続き待ってます。 (2021年10月13日 1時) (
レス) @page19 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kana | 作成日時：2021年9月5日 2時
