服選び ページ11
照side
亮平 ｢俺も服屋とかほとんど行かないから○太の普段行く服屋でいいんじゃない？｣
○太 ｢それでもいいけど、メンズの服屋しかないよ？｣
｢まずその服装から変えないとな？｣
亮平 ｢Aこれ着て？｣
A ｢あ、はい｣(その場で着て)
亮平○太照 ｢あっ…｣
A ｢…？｣
○太 ｢ぶかぶかだな…｣
｢行こか｣
｢着いたぞ｣
○太 ｢おっ、ここ久しぶりだわ｣
亮平 ｢Aおいで？｣
A ｢っ…｣
｢降りないの？｣
A ｢私、浮いてないですかね…？｣
｢大丈夫、十分可愛い｣
亮平 ｢○太が全部買ってくれるって
おいで｣
A ｢えっ…？
申し訳ないです…｣
○太 ｢俺や、照が選んでもいいけど、多分今の子には不評だな
選んで貰うなら亮平だな｣
亮平 ｢俺もこういう服屋久しぶりだしなぁ…｣
｢すみません、この子に合う服幾つか選んで貰えなないですか？｣
店員1 ｢分かりました、私達で良ければ選ばせてもらいます｣
A ｢でも…｣
店員2 ｢可愛い系とかっこいい系とどの系統でいきますか？｣
亮平 ｢色んな系統で！｣
○太 ｢今めちゃくちゃ綺麗なのでもっと綺麗にしたい｣
｢俺らの選んだ服とか来て欲しいな｣
店員1 ｢分かりました、でしたらこんな感じはどうですか？｣
店員2 ｢私はこちらを｣
A ｢こんなに沢山着れない…｣
○太 ｢俺、これとこれ来て欲しい！｣
亮平 ｢俺はこっちかなぁ？｣
｢沢山試着したらいいんじゃない？
服も増えるし、沢山お洒落して出掛けよ？｣
A ｢試着します…
どうですか？｣(着替え)
○太 ｢っ…｣
｢可愛いじゃん！
選んでもらったかわいい系全部買ったらいいんじゃない？
あ、かっこいい系も｣
亮平 ｢可愛いね、俺のも着てみて？｣
A ｢あ、はい｣(着替え)
亮平 ｢こっちはまた違った感じで似合ってる｣
○太 ｢どっちも似合う｣
｢やっぱりどっちも全部買おうよ
どれ着ても似合うって綺麗じゃないと似合わないもんね｣
A ｢こんなに沢山入りません…｣
○太 ｢入るって、俺達の家なら｣
｢まぁ、確かに、あの家なら入るな｣
亮平 ｢甘えるのも覚えないとね？｣
A ｢本当にこんなに沢山いいんですか？｣
｢って行ってる間に○太買ってるけどね｣
A ｢あの、しょ、しょっぴーさんありがとう…ございます｣
○太 ｢他も寄ろうよ｣
こんなにもキラキラした顔見るの初めてだったからこれから沢山見れるように努力しようと心に決意した
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スノ姫 - お互いの親同士が再婚して、スノーマンと一緒になるっていいですね。血の繋りはないもの、兄妹になるんですからね。続き待ってます。 (2021年10月13日 1時) (
レス) @page19 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kana | 作成日時：2021年9月5日 2時
