story32-You- ページ32
最近こんなに幸せでいいのかってくらい幸せ
LH「A〜チュー！」
「人がいるとこでヤダ！///」
LH「チューより恥ずかしいことする？(ﾆﾔ」
「……ばかっ///」
相変わらずルハンがピョンテでたまに困るけど
いくらピョンテなこと言っても、ルハンはキスはしない
いつもおでこやほっぺにポッポするだけ
ふつう彼氏とキスしたいって思うよねっ!?
だからって、キスしたいとか言って軽いって思われるのも嫌だし…
「はぁ…」
CY「どした？ため息なんかついて」
「あ、チャニョル…」
CY「恋のキューピット、チャニョル登場♪」
「恋のキューピット？(笑)」
CY「そう♪恋のことで困ってんのかなと思って、恋で悩むAちゃんのお手伝いをするよぉ〜(^▽^)」
私は恋のキューピットに恋の悩みを話した
CY「なるほどね〜…でも、ルハンもよく我慢できるな」
「我慢？」
CY「男のサイクルだよ(笑)やるのも時間の問題でしょー」
「急に生々しく聞こえてきた…」
CY「あっ、ごめん(笑)」
「嫌いになったとかじゃ…ないよね…？」
CY「え、そこ？(笑)気になるなら誘惑してみれば？嫌いになるのはないと思うけど」
「どうやって？」
CY「そうだなー…A、私服どんなの？」
「シンプルだよ？Tシャツにズボンとか…」
CY「じゃあ、ゆるっゆるの服にしてみて？」
「ゆるっゆる？」
CY「例えば…男物のトレーナーをワンピースとして着てみるとか」
「短くない？」
CY「だから、ちょっと大きめのサイズで」
「チャニョルが何考えてるのか分かんないけどやってみるね」
CY「おう！題して“ルハンムラムラ作戦”!!」
そうしてルハンムラムラ作戦が開始しました
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作者名：緑茶くん | 作成日時：2014年10月15日 18時
