7、まさかの再会 ページ8
教室に入り、先生が話し始めた
「え〜、転校してきたキム・Aさんだ。Aさん、自己紹介してもらっても良いかな?」
「あっ、はい…キム・Aです。よろしくお願いします(ペコリ」
「はい、拍手〜」
パチパチて
「えっと、Aさんは…あ、あの席に。じゃあHR終了ー」
と告げ、先生は教室を出た
「ジュンミョンさん…あっ、あれ?」
振り向くとジュンミョンさんの姿はなかった
…というより職員室で別れたのを忘れてた
仕方ない、とにかく席に…
ガバッ
「きゃっ!!」
??「A〜♪久しぶり!」
見知らぬ男子生徒が私に抱きついてる
「あっ、あの!////離して下さい!!////」
男子生徒は私の肩をもち、顔を覗き込む
??「…A、俺のこと覚えてない?」
「どこかでお会いしたことがありますか?」
??「え、ひどー。俺だよ!チャニョル!パク・チャニヨル!」
「…」
CY「んー…Aには、フェレット君の方が思い出すかな?」
「…あっ、フェレット君!?あのフェレット君!?」
CY「どのフェレット君かわかんねぇけど、多分、そのフェレット君w」
「嘘!久しぶり!元気だった!?なんか雰囲気変わったね!」
CY「え?格好良くなったって?w」
「うん!」
CY「うっ…////A、ヤバいっ////」
彼はパク・チャニヨル(呼びにくいからチャニョルなんだけど)
彼は幼稚園児のときに仲が良かった唯一の友達。
でも彼は引っ越しちゃって保育園卒園後は全く会ってなかった
なぜフェレット君なのかと言うと…
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マイマイ(プロフ) - 面白かったです! (2016年8月9日 9時) (レス) id: db96032c7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑茶くん | 作成日時:2014年9月6日 18時