検索窓
今日:11 hit、昨日:26 hit、合計:16,013 hit

5、新しい学校 ページ6

私はジュンミョンさんと学校に向かった





「…あの、ジュンミョンさん。」




Jm「何でございましょう、Aお嬢様」





「あの、今日から行く…えっと…」





Jm「E.B.B.highschoolでございます。」




「そう…。その学校はどんな学校なんですか?」





Jm「少し特殊な学校です。」





「特殊?」




Jm「はい、E.B.B.highschoolでは寮生活になります。そして、教科に『執事科』というものがございます。主に執事としての学習をする科目でございます。」





「はあ…、あの、私は執事になるための学習をして何になるんでしょうか…」





Jm「いえ、Aお嬢様が執事科を専攻するわけではございません。Aお嬢様は普段と同じように生活していただければ結構です。」





「じゃあ、私がその学校に行く理由は…?」




Jm「旦那様曰わく、『触れ合い』だそうです。Aお嬢様はあまり人との付き合いがお得意ではないのでは?」





「えっ、ええ…まぁ、」




Jm『ですから、人との付き合いを上手くするために…ではないでしょうか。』




「なるほど。」





Jm「御安心下さい。安心な学校です。」




「そうですか…」



私はまた、イジメられるのか…と思っていた


すると学校についた



Jm「お嬢様、着きました。どうぞ」



ジュンミョンさんはドアを開けてくれた



「有り難うございます」



Jm「いえ^^では参りましょうか」




「はい…」

6、先生→←4、いつもの朝



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ:EXO , B.A.P. , BTS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

マイマイ(プロフ) - 面白かったです! (2016年8月9日 9時) (レス) id: db96032c7f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:緑茶くん | 作成日時:2014年9月6日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。