E.B.B.high school (ページ50)

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48、日本ページ50

無事日本に到着した

まずホテルに寄って、その後それぞれ自由行動した

ん～…買い物にでも行こうかな

??『あの、すみません。ちょっと良いですか？』

『…何ですか？』

??『初めまして、鈴木企業の鈴木拓也と申します。キム財閥のキム・Aさんですよね？』

『そうですけど…』

鈴木『企画についてご提案があるのですが…』

なんで日本にまで来て仕事の話しなきゃいけないのよ

『…すみません、用があるので』

鈴木『まぁ、そう仰らずに^^うちの会社、すぐそこなんで』

『いやっ、ちょっと…』

鈴木『…キム財閥の裏金の話知ってるんですよ？…アナタならこの言葉がどういうことかお分かりですよね？』

??『じゃあ、アンタは脅迫罪だな』

「ジョンイン…ヨンジェ…」

ヨンジェは録音機を止めた

YJ『これでちゃんと証拠になりますが、どうされますか？Aの手を離すか、これを警察に渡すか。お選び下さい^^』

鈴木『…だっ、誰だよ!!お前ら！』

KI『お前に教えてどうすんだよ。あ？』

Jm「お嬢様!!お怪我はごさいませんか!?」

「…大丈夫です。」

Jm「良かった…。『…アナタですか？お嬢様に手を出したのは』

鈴木『だっ、誰何だよ!!』

YJ『早く選んでいただけませんかね。僕達も待たされるのは好きじゃないので^^』

鈴木『わっ、分かったよ!!はなっ、離せばいいんだろ!!』

男は逃げようとした

ガシッ

Jm『大切なお嬢様に手を出しておいてタダで済むとお思いですか？^^』

鈴木『すっ、すまなかったな!!』

Jm『謝って済むことですか？…しかし、暴力は良くないですね。鈴木企業、鈴木拓也様ですね？…しっかりと覚えましたよ^^。』

男は逃げ出した

「みんな、有り難う…」

KI「ひとりで出歩くからこんなことになんだろ。もっと考えて行動しろよ」

「本当にすみません…」

YJ「アイツ、これ録音機だと思ったのかな。ラジオなんだけど(笑)」

Jm「Aお嬢様…誠に申し訳ございません…。私の不甲斐なさゆえに…っ!!」

「ジュンョンさん、そんなに謝らないで私が悪かったんですから」

KI「当たり前だろ」

うっ、…ほんとだから言い返せない。