E.B.B.high school

47、各席で ページ49

なんとか飛行機に乗った


席は…
DO-JG＿＿ XM-JD-SG＿＿ JM-V
BH-Jm＿＿DH-JH-LY＿＿＿ZL-OP
LH-SE＿＿KI - 私 -JN＿＿CY-YJ
＿＿＿＿＿TO-KR-RM ＿＿ YG- HC

自分の席に座ると


ジョンインが既に就寝中


そのお隣のルハン・セフンペアは…



SE「ルハニヒォ〜ン♡セフナ、ちあわて〜♪」

LH「おっ、おいっ!!誰だよ、この席にしたの!!」

SE「ルハニヒョン、照れてるんでとぅかぁ？もぉ〜ん♪ルハニヒョンったらとぅなおだないんだからぁ〜♡」

LH「助けて〜〜〜!!(m>Д＜)m」


反対を見ると


JN「(じぃ〜)」


ジンさんに見つめられてた…


「なっ、なんですか？」



JN「キスしよ？(笑)」



「何言ってるんですか!?こんな公共の場で」



KI「…うるさい。A、もうちょっと近く来い。ソイツに食われるぞ？」



「うん」


JN「なんで、ジョンインさんはいいんだよぉ〜」


その奥のチャニョル・ヨンジェペアは


CY「ヨンジェ！日本語喋れるか？俺、喋れるぞ♪」

YJ「言ってみてください」


CY「いくぞ？んんっ、『ハジメマシテ、ボクハ、パク・チャニョルデス。ヨロシクオネガイシマス』…どうだ！すごいだろ！」


YJ「全然ですね。」

CY「なっ！ヨンジェはいえるのか!?」

YJ「余裕ですよ。『初めまして、僕はユ・ヨンジェです。韓国から来ました。日本語は少しだけ話せます。よろしくお願いします。この人は馬鹿です。』ね？」


CY「すげー!!最後はなんて言ったんだ？」


YJ「チャニョルヒョンは本当に優しいって言いました^^」


CY「そうか、そうか！」


ヨンジェ…


私、日本語習ってたから分かるけど、こういう場合は聞こえなかったことにした方がいいよね;^_^)

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